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日本代表DF冨安健洋、“セリエA”復帰が目前か 伊メディアはヴェネツィアが3年契約提示と報道、サッスオーロも関心

text by 編集部 photo by Getty Images
日本代表DF冨安健洋

【写真:Getty Images】



 日本代表DF冨安健洋に、イタリア・セリエA復帰の可能性が浮上している。イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』は現地時間16日、「ヴェネツィアが冨安健洋の獲得に一歩近づいている」と報じた。

“セリエA”復帰が目前か


 冨安はアーセナル退団後、昨夏にフリーでオランダ・エールディヴィジのアヤックスへ加入。オランダでは半年間プレーし、昨季は公式戦9試合に出場した。今夏のFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)では日本代表として3試合に出場しており、現在は契約満了によりフリーとなっている。

 同メディアによると、ヴェネツィアは冨安側から前向きな返答を得るのが最も早かったクラブで、3年契約を提示。年俸は約100万ユーロ(約1億8000万円)に加え、出場試合数に応じたボーナスが付く条件だという。週末にも新たな進展がある可能性があると伝えられている。

 また、イタリアメディア『Football Italia』も、冨安がフリーでセリエAに復帰する可能性を報道。サッスオーロと昇格組ヴェネツィアが冨安の代理人サイドと交渉しているとし、かつてボローニャでプレーした日本代表DFに再びイタリアでのチャンスが訪れていると紹介した。



 ヴェネツィアが補強を急ぐ背景には、DFマリン・スヴェルコの負傷がある。『TUTTOmercatoWEB』は、スヴェルコは股関節の手術を受ける見込みで、3〜4か月の離脱が懸念されていると指摘。複数ポジションをこなせる冨安の獲得は、守備陣の緊急補強としても理にかなう動きとなる。

 ボローニャ時代にセリエAで存在感を示し、その後アーセナルへ移籍した冨安。再びイタリアの舞台でキャリアを再構築することになるのか、今後の交渉の行方に注目が集まる。

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