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澤穂希氏、今西和男氏、田嶋幸三氏が日本サッカー殿堂入り決定 2026年度掲額者をJFAが発表

text by 編集部 photo by Shinya Tanaka

澤穂希
澤穂希【写真:Getty Images】



 日本サッカー協会(JFA)は3日、2026年度(第22回)日本サッカー殿堂の掲額者を発表し、元なでしこジャパン(日本女子代表)の澤穂希氏、サンフレッチェ広島初代総監督の今西和男氏(故人)、JFA前会長で現名誉会長の田嶋幸三氏の3人が新たに殿堂入りすることが決まった。

JFAが日本サッカー殿堂の掲額者を発表

 今回の選考では、従来の男子部門に加え、今年度から女子部門での選手投票を初めて実施。その結果、日本女子サッカー界を代表するレジェンドである澤氏が選出された。

 澤氏は日本女子代表として長年にわたり活躍し、2011年のFIFA女子ワールドカップ優勝では主将としてチームをけん引。同大会では得点王とMVPを同時受賞し、日本サッカー史に残る快挙を成し遂げた。また、2011年にはFIFAバロンドール(女子最優秀選手賞)も受賞しており、日本女子サッカーの発展に大きく貢献した。


 特別選考では、サンフレッチェ広島の初代総監督としてクラブの礎を築き、日本サッカー協会の技術委員会副委員長なども歴任した今西氏が選出。クラブ育成や指導者養成にも尽力し、日本サッカー界の発展に大きな足跡を残した功績が評価された。

 また、田嶋氏も特別選考で掲額。元日本代表選手としてプレーした後、JFA会長を務め、日本サッカーの普及や女子サッカーの強化、各種国際大会の運営などに携わった。現在はJFA名誉会長を務めている。
 
 これにより、日本サッカー殿堂の掲額者は100人、3チームとなった。

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