カーボベルデ代表を率いるブビスタ監督が、モロッコ1部RSベルカンの新監督就任に近づいているようだ。モロッコメディア『Le Site Info Sport』の報道として、『Pan-Africa Football』が3日に伝えている。
カーボベルデ代表を率いるブビスタ監督がモロッコクラブに就任へ
昨季リーグ2位のRSベルカンは、ムイン・シャーバニ監督がチュニジア代表監督に就任したことを受け、新指揮官の選定を進めている。
報道によると、ブビスタ監督とクラブの交渉はここ数時間で大きく進展。最終合意に向けて、同監督は7日にもモロッコ入りする見込みだという。
一方で、交渉では代表監督との兼任が焦点となっている模様。ブビスタ監督は、RSベルカンの指揮を執りながら、代表ウィークにはカーボベルデ代表の活動にも参加する案を提示。しかし、RSベルカン側はシャーバニ前監督と同様にフルコミットでクラブを率いる体制を希望しており、この点が交渉の障害となっていた。
それでも、最終的な条件面を巡る話し合いが続いており、双方が合意に達する可能性が高まっているとみられる。
ブビスタ監督は、FIFAワールドカップ2026でカーボベルデ代表を初出場ながら決勝トーナメント進出へ導き、その手腕が高く評価された。チームはラウンド32でアルゼンチン代表に2-3で敗れたものの、歴史的な躍進を遂げたことで国際的な注目を集めた。
正式契約が締結されれば、ブビスタ監督にとって初のモロッコクラブでの指揮となる見通しだ。
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