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バレンシアMF佐藤龍之介が加入後2ゴール目! 開幕スタメンに猛アピール、現地紙は絶賛「ボールに触れるたび何かが起きる」

text by 編集部 photo by Getty Images
バレンシアMF佐藤龍之介

バレンシアMF佐藤龍之介【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガのバレンシアは現地時間13日、プレシーズンマッチでエルクレス(スペイン3部)と対戦し、2-0で勝利した。今夏にFC東京から加入した日本代表MF佐藤龍之介は先発出場し、後半に追加点を記録。バレンシア加入後2ゴール目を挙げた。

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開幕スタメンに猛アピール

 バレンシアは後半開始直後にハビ・ゲラが先制点を記録。迎えた54分には、ゲラが相手陣内でボールを奪い、佐藤へとラストパス。相手GKと一対一になった佐藤は、ゴール右下の絶妙なコースへ流し込んだ。ウーゴ・ドゥロら主力候補と前線を形成した佐藤は70分までプレーし、開幕時の先発メンバーに近い布陣の中で結果を残した。

 19歳の佐藤は7月7日、FC東京から完全移籍で加入し、2031年までの5年契約を締結。バレンシア男子トップチームでプレーする初の日本人選手となった。

 7月22日のエルデンセ戦で加入後初ゴールを記録すると、その後もカステリョン、ストーク・シティ、ニューカッスルとの試合などで起用。前日のテルエル戦は出場しなかったが、主力候補が並んだエルクレス戦で再び得点を挙げた。

 現地メディア『ElDesmarque』は佐藤に、チーム内ではゲラの「9」に次ぐ「8」の高採点を付けた。「常に仕掛け、ボールに触れるたびに何かが起きる」と評価し、「バレンシアで最もダイナミックな選手」と称賛。



 ゲラと佐藤のコンビについても「現在のバレンシアの強み」と絶賛した。スペイン紙『AS』も、突破力や活気、得点力をもたらす「プレシーズンの発見の一人」と評価している。

 バレンシアは現地時間22日、ラ・リーガ第2節でセルタを本拠地メスタージャに迎える。第1節のレアル・ベティス戦が延期されたため、この一戦が2026/27シーズンの公式戦初戦だ。プレシーズンで評価を高めた佐藤が、リーグ開幕戦で先発の座をつかめるか注目される。

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