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リヴァプール、Amazon創業者ベゾス氏らの出資で正式合意 クラブが公式声明「戦略的投資は長期的な成長目標を支援するもの」

text by 編集部 photo by Getty Images
リヴァプール

リヴァプール【写真:Getty Images】



 イングランド・プレミアリーグのリヴァプールは現地時間14日、クラブを所有するフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)が、投資家グループ「1892ホールディングス」へ少数株式を売却することで正式合意したと発表した。Amazon創業者ジェフ・ベゾス氏も、投資ファンドを通じて今回の取引に参加する。なお、取引の完了には規制当局の承認や、通常の取引完了条件を満たすことが必要となる。

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Amazon創業者ベゾス氏らの出資が正式決定

 1892ホールディングスは、クイーンズ・パーク・レンジャーズの共同オーナーや会長を務めた実業家アミット・バティア氏が主導。バティア氏とミッタル家の信託、ベゾス氏が主要投資家を務める「K5スポーツ」、Facebook共同創業者エドゥアルド・サベリン氏と妻エレイン氏のファミリーオフィス「EEキャピタル」が参加している。Amazonによる直接出資ではなく、ベゾス氏が主要投資家を務めるファンドを通じた参加となる。

 クラブは公式サイトを通じて、「この戦略的投資は、グローバルなビジネス、テクノロジー、投資分野の専門家を結集させることで、リバプールFCの長期的な成長目標を支援するものだ」と声明を発表した。

 なお、FSGは引き続き過半数の株式を保有し、クラブの運営権も維持するため、今回の取引はリヴァプールの買収や経営権の移行を意味するものではない。



 FSGのマイク・ゴードン氏は、新たな投資家について「我々の長期的な哲学と、リヴァプールを特別な存在にしているものへの理解を共有していた」とコメント。さらに、「常に、一シーズンにとどまらず、クラブの長期的な利益を念頭に置いて意思決定を行ってきた。この姿勢は、世界中の尊敬される投資家やビジネスリーダーから引き続き注目を集めている」と述べた。

 バティア氏も「このようなクラブのパートナーとして迎えられることは大きな名誉」と述べつつ、「私たちはリヴァプールとその経営陣を深く信頼しているからこそ、今回の投資を決断した。今後も長年にわたり、クラブの継続的な成功を支えていきたいと考えている」と、長期的にクラブの成功を支援する姿勢を示した。

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