ヨーロッパリーグ【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(EL)3次予選の全日程が終了し、プレーオフに出場する24クラブが出揃った。日本人選手所属クラブでは、FW北野颯太のレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)とDF小林友希のヤギエロニア(ポーランド)が3次予選を突破。一方、MF横田大祐が所属するレンジャーズ(スコットランド)は敗退となった。
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日本人所属4クラブが本戦出場の最終関門へ
ザルツブルクはパフォス(キプロス)との第1戦を1-0で制し、敵地での第2戦を3-3で終えた。前半に2点を奪われる展開となったが、後半にハリス・タバコビッチがハットトリックを達成。終盤に追いつかれたものの、2戦合計4-3でプレーオフ進出を決めた。
第1戦で途中出場していた北野は、第2戦で先発。前半終了までプレーし、チームの最終関門進出に貢献した。
ヤギエロニアとレンジャーズの対戦では、第1戦に続いて小林と横田がそろって先発し、日本人対決が実現した。第1戦を2-1で制していたヤギエロニアは、第2戦で先制を許したが、後半にニク・プレレツが同点ゴール。1-1で引き分け、2戦合計3-2で突破した。
横田は右サイドで先発し、自身のクロスが相手DFのハンドを誘ってPK獲得につながった。しかし、レンジャーズは2戦合計で逆転できず、EL敗退となった。敗れた同クラブは、UEFAカンファレンスリーグのプレーオフへ回る。
プレーオフには、3次予選を勝ち上がったザルツブルクとヤギエロニアに加え、谷口彰悟、小久保玲央ブライアン、畑大雅、荒木遼太郎らが所属するシント=トロイデン(ベルギー)がこのラウンドから登場する。また、チャンピオンズリーグ予選から回った辛島侑烈所属のカウノ・ジャルギリス(リトアニア)も参戦。日本人選手所属クラブは計4クラブとなり、それぞれがELリーグフェーズ進出を懸けて戦う。
なお、リーグフェーズにはすでに、毎熊晟矢と市原吏音が所属するAZ、鎌田大地と冨安健洋のクリスタル・パレス、町田浩樹のホッフェンハイム、久保建英のレアル・ソシエダが出場を決めている。
プレーオフ第1戦は現地時間20日、第2戦は27日に開催される。勝者12クラブが36チームで争うリーグフェーズへ進み、敗者はカンファレンスリーグのリーグフェーズに回る。