ホッフェンハイムDF町田浩樹【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのホッフェンハイム(ドイツ)は現地時間15日、敵地でトッテナム(イングランド)とのプレシーズンマッチに臨み、0-3で敗れた。日本代表DF町田浩樹は後半から途中出場し、長期離脱を経て約1年ぶりとなる実戦復帰を果たした。ドイツメディア『LigaInsider』は、町田が長い膝の負傷からカムバックしたと伝えている。
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左膝前十字靱帯断裂から約1年ぶりの“実戦復帰”
試合は35分、リシャルリソンのゴールでトッテナムが先制。ホッフェンハイムは前半にアダム・フロジェクがクロスバーを叩く場面を作ったものの、得点には至らなかった。
クリスティアン・イルザー監督は後半開始からGKオリヴァー・バウマンを除くフィールドプレーヤーを総入れ替えし、町田もピッチに入った。
しかし、59分にマイキー・ムーアに追加点を許すと、町田は65分にアルトゥール・シャヴェスと交代。約20分間の出場となった。その後、ホッフェンハイムは79分に失点して0-3で敗れている。
町田は2025年8月23日、ブンデスリーガ開幕節のレバークーゼン戦でリーグデビューを果たしたが、前半終了間際にアレハンドロ・グリマルドと競り合った際に負傷。検査の結果、左膝の前十字靱帯断裂と診断され、手術を受けて長期離脱を余儀なくされた。今回の出場は負傷から357日ぶり。ほぼ1年に及んだリハビリを乗り越え、再び実戦のピッチに立った。
地元紙『Rhein-Neckar-Zeitung』は、町田が約20分間の短い出場を果たしたと紹介。『LigaInsider』も待望の復帰を伝えた一方、現時点ではアルビアン・ハイダリとオザン・カバクが先行し、町田とロビン・フラナーチが追う構図との見方を示した。
ホッフェンハイムは22日にDFBポカールのエルツゲビルゲ・アウエ戦で公式戦初戦を迎える。まずは実戦へ戻った町田が出場時間を伸ばし、公式戦のメンバー争いへ食い込めるか注目される。