クリスタル・パレスDF冨安健洋【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスは現地時間15日、フライブルク(ドイツ)とのプレシーズン最終戦に臨んだ。試合は通常の90分間に加え、終了後に30分間の追加ゲームを行う変則形式で実施。C・パレスは90分間の試合を0-2で落とし、追加ゲームでも1点を許した。
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最終戦で途中出場
C・パレスでは日本代表MF鎌田大地が先発し、DF冨安健洋は61分から途中出場。フライブルクではMF鈴木唯人とFW後藤啓介も出場し、両チーム合わせて日本人4選手がプレーした。
冨安はチャディ・リアドに代わって途中出場を果たした。パレス専門メディア『We Are Palace』は、出場後に守備面で対応を迫られる場面は少なかったと指摘した。
一方で、「ボールを持った際はスムーズだった」と組み立て面での働きを評価。さらに、近年フィットネス面で苦しんできたことを踏まえ、「驚くほど機敏だった」と、軽快な動きと復調ぶりを好意的に伝えた。
一方、鎌田は中盤でアダム・ウォートンとコンビを組み、90分まで出場。86分にはクロスからジェイディー・カンヴォの決定機を演出した。同メディアは、チャンスにつながりそうなパスが合わない場面もあり、全体としては静かな試合だったと指摘。ただし、ウォートンの隣で落ち着いてプレーしたとして、両者の連係が今季さらに発展する可能性に期待を示している。
冨安はトライアル参加中だった7月31日のアル・ウラ戦で約30分間プレーした後、8月7日にパレスへの加入が正式決定した。
同日に行われたフラム戦では後半開始から出場し、加入後初戦で約45分間プレー。今回のフライブルク戦では61分から追加ゲーム終了まで約60分間プレーし、正式加入後2試合目でさらに出場時間を伸ばした。
パレスは22日、敵地でエバートンとのプレミアリーグ初戦を迎える。開幕に向け、冨安が順調にコンディションを上げていることはチームにとって好材料となりそうだ。