【写真:Getty Images】
2026/27シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ第2戦が現地時間27日に行われ、リーグフェーズに出場する全36クラブが出そろった。日本人選手が所属するクラブでは、ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド)とザルツブルク(オーストリア)が突破。一方、シント=トロイデン(ベルギー)とFKスピリス・カウナス(リトアニア)は敗退し、明暗が分かれた。
BS環境がなくても配信で視聴可能WOWOWに今すぐ加入[PR]
日本人所属の7クラブがリーグフェーズへ
今季のリーグフェーズは、自動的に出場権を得た13クラブ、ELプレーオフを勝ち上がった12クラブ、欧州チャンピオンズリーグ(欧州CL)予選から回った11クラブで構成される。プレーオフの敗者は、UEFAカンファレンスリーグのリーグフェーズへ回る。
DF小林友希が所属するヤギエロニアは、敵地でイベリア・トビリシ(ジョージア)に2-1で勝利した。ホームでの第1戦を4-0で制していたため、2試合合計6-1で危なげなく突破を決めている。北野颯太とチェイス・アンリを擁するザルツブルクも、ミェルビー(スウェーデン)との第2戦に3-0で快勝。第1戦の1-0と合わせ、2試合合計4-0の無失点で勝ち上がった。
一方、日本人選手が多数所属するシント=トロイデンは、オモニア(キプロス)との第2戦に2-4で敗戦。第1戦を1-0で制していたものの、2試合合計3-4で逆転を許した。小久保玲央ブライアン、谷口彰悟、畑大雅、石渡ネルソン、荒木遼太郎、松澤海斗、新川志音らを擁するベルギー勢は、あと一歩でEL出場を逃した。
MF辛島侑烈が所属するFKスピリス・カウナスは、ベシクタシュ(トルコ)との第2戦に1-0で勝利。辛島も先発したが、第1戦の0-3が響き、2試合合計1-3で敗退が決まっている。ホームで意地を示したものの、3点差を覆すことはできなかった。
この結果、リーグフェーズに臨む日本人所属クラブは7クラブとなった。プレーオフを突破したヤギエロニアとザルツブルクに加え、毎熊晟矢と市原吏音のAZ(オランダ)、鎌田大地と冨安健洋のクリスタル・パレス(イングランド)、町田浩樹のホッフェンハイム(ドイツ)、久保建英のレアル・ソシエダ(スペイン)、旗手怜央のセルティック(スコットランド)が出場する。
クラブ所属ベースでは計10人の日本人選手がリーグフェーズに臨むことになり、欧州の舞台での活躍が期待される。