【写真:Getty Images】
イングランド・チャンピオンシップ(イングランド2部)のボルトン・ワンダラーズは現地時間28日、ヘントから日本代表MF伊藤敦樹を完全移籍で獲得したことを発表した。移籍金は非公表で、契約期間は3年間。EFLと国際移籍に関する許可、ビザの承認を条件としている。
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3年契約を締結「結果を残したい」
伊藤は浦和レッズの育成組織でプレーした後、流通経済大学へ進学。2021年に浦和へ復帰してプロキャリアをスタートさせた。浦和では公式戦通算173試合に出場して19得点を記録し、天皇杯やAFCチャンピオンズリーグなどのタイトル獲得に貢献。2023年にはJ1リーグのベストイレブンに選出され、2024年7月には主将を任された。
2024年8月にベルギー1部のヘントへ移籍すると、2シーズンで公式戦79試合に出場して7得点をマーク。2025/26シーズンはリーグ戦30試合で4得点3アシストを記録している。日本代表では国際Aマッチ3試合に出場しており、2023年9月のトルコ代表戦では代表初先発初ゴールを挙げた。
伊藤はクラブ公式サイトを通じて、「イングランドのチャンピオンシップでプレーすることは、自分にとって大きな挑戦。これほど歴史のあるクラブでプレーできることを本当にうれしく思う。ここで結果を残したい」とコメントした。ボルトンからの熱意ある誘いが移籍の決め手になったと明かし、「その期待に応えられるよう、持っているものをすべて出したい」と意気込んでいる。
自身の役割については、8番と10番の両方でプレーできるとした上で、「最も得意なのは8番。ボックス・トゥ・ボックスのプレーが自分の強み」と説明した。ベルギーで経験を積んだ日本代表MFが、初挑戦となるイングランドの舞台でどのような存在感を示すのか注目される。
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