【写真:Getty Images】
日本代表DF菅原由勢が、イングランド・チャンピオンシップのサウサンプトンからイタリア・セリエAのカリアリへ移籍することで合意したようだ。イタリアの複数メディアが現地時間8月31日に報じた。
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期限付き移籍が目前
イタリアの移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、カリアリは有償レンタルで菅原を獲得する見通し。買取オプションは500万ユーロ(約8億6000万円)に設定されているという。
一方、ファブリツィオ・ロマーノ氏は550万ユーロ(約9億5000万円)と報道し、両クラブがすでに契約に向けて書類を交換していると伝えた。
カリアリの地元紙『L’Unione Sarda』は、菅原が9月1日にローマでメディカルチェックを受ける予定だと報じた。カリアリは今夏、右サイドを主戦場とするガブリエレ・ザッパをエラス・ヴェローナへ放出。菅原をその後任として迎える考えで、加入が正式決定すればクラブ史上初の日本人選手となる。
名古屋グランパスの下部組織出身の菅原は、2018年にトップチームデビュー。翌年にオランダ・エールディヴィジのAZアルクマールへ移籍し、2024年夏にはサウサンプトンへ完全移籍した。プレミアリーグでは30試合に出場して1得点1アシストを記録したものの、チームは降格。昨季はブンデスリーガのブレーメンへ期限付き移籍し、リーグ戦31試合に出場した。
ブレーメンでは右ウイングバックを中心に起用され、チーム3位となる6アシストを記録。攻撃参加や正確なクロスで存在感を示したが、完全移籍には至らず、今夏に保有元のサウサンプトンへ戻っていた。メディカルチェックと契約手続きが問題なく完了すれば、菅原は新天地で自身初となるセリエA挑戦をスタートさせる。
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