エンソ・フェルナンデス【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは現地時間1日、チェルシーからアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを完全移籍で獲得したと発表した。シティのクラブ公式サイトでは、契約期間は2031年夏までの5年間と伝えている。
断然お得なセットプランも登場「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]
移籍金は“英国史上最高額タイ”
米メディア『The Athletic』によると、移籍金は1億2500万ポンド(約268億7500万円)。リヴァプールが2025年夏にFWアレクサンデル・イサクを獲得した際の金額に並ぶ英国史上最高額タイで、シティにとってはクラブ史上最高額の補強となる。
エンソはシティの公式サイトを通じて、「近年のイングランドで最も成功しているクラブ」と新天地についてコメント。「ここに来ることができて、これ以上ないほど幸せ。シティがタイトルを獲得し続けるために力を尽くす準備はできている」と意気込みを語った。
さらに、「チーム全体を見渡すと、シティにはあらゆるポジションに質の高い選手が揃っている。新しいチームメイトから学び、より良い選手になりたい」と述べつつ、
「常に自分のプレーを向上させることに誇りを持っている。私と一緒に仕事をしたことがある人なら、毎日どれだけハードなトレーニングをしているか、試合にどれだけ力を注いでいるかを知っているはずだ。全力を尽くす、マンチェスター・シティに加入した今もその姿勢は変わらないと約束できる」と、言葉を続けている。
スポーツディレクターのウーゴ・ヴィアナ氏は、エンソを「完成されたミッドフィールダー」と評価。高い技術、運動量、粘り強さ、得点力を兼ね備え、ボール保持を重視する戦い方だけでなく、カウンターにも適応できると獲得理由を説明した。
リーベル・プレートの育成組織出身のエンソは、デフェンサ・イ・フスティシアへの期限付き移籍を経てトップレベルへ成長。2022年夏にベンフィカへ加入し、同年のカタールワールドカップではアルゼンチン代表の優勝に貢献して大会最優秀若手選手に選ばれた。
2023年1月には、当時の英国史上最高額となる1億680万ポンド(約229億6200万円)でチェルシーへ移籍。在籍約3年半で公式戦170試合に出場して31得点を記録し、UEFAカンファレンスリーグとFIFAクラブワールドカップの優勝を経験した。
昨季はチェルシーで公式戦54試合に出場し、15得点7アシストを記録。チェルシー時代に指導を受けたエンソ・マレスカ監督と再会し、シティの新たな中盤を担うことになる。
【関連記事】
【一覧表】日本人選手 海外移籍情報2026/27
プレミアリーグ移籍情報|全20クラブ加入・退団【2026/27シーズン】
佐野海舟、土壇場でプレミアリーグ移籍の可能性が浮上! マインツに約52億円オファー?
【了】
