アビスパ福岡は3日、DF奈良竜樹がオーストラリア・Aリーグ(1部)のマッカーサーFCへ期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2027年6月30日までとなる。
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奈良竜樹が海外移籍
現在32歳の奈良は、コンサドーレ札幌U-18からトップチームへ昇格。その後、FC東京、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズを経て、2021年にアビスパ福岡へ加入した。
福岡では約5年半にわたってプレー。J1通算205試合に出場して4得点を記録するなど、豊富な経験を持つセンターバックとしてチームを支えてきた。
今回の移籍に際し、奈良はクラブを通じてコメント。「アビスパ福岡には約5年半本当にお世話になりました。ここで過ごした日々の中で選手としても、一人の人間としても大きく成長させてもらいました」と感謝を伝えた。
一方で、近年は自身のパフォーマンスについて悩んでいたことも明かしている。
「ここ数年はチームの勝利に貢献できない自分自身に不甲斐なさを感じる瞬間が多くあり、これからのキャリアについて悩む日も増えていきました」
そうした中で届いた今回のオファーを受け、「もう一度、新たな環境でチャレンジしたいという強い気持ちが湧き上がり今回の移籍を決断しました」と、新天地への挑戦を決めた経緯を説明した。
さらに、サポーターへの思いも綴っている。
「ずっと支えてくださったサポーターの皆さんへ直接感謝の気持ちを伝えることができず、申し訳ない思いです」
そのうえで、「アビスパ福岡は私にとっていつまでも大切なクラブとして、ずっと心に残り続けます」とクラブへの感謝を示し、「またいつか、皆さんと再会できるその日まで新天地で全力で戦ってきます」と決意を述べた。
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