U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)【写真:Getty Images】
FIFA U-20女子ワールドカップ2026(U-20女子W杯)グループD第1節、U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)対U-20ニュージーランド女子代表の試合が現地時間6日にポーランドで行われ、日本が2-1で勝利した。MF松永未夢が後半に2ゴールを記録し、8年ぶり2度目の世界一を目指す日本が白星スタートを切っている。
松永未夢の2ゴールで白星発進
日本は立ち上がりからボールを握り、ニュージーランドを押し込む。前半は、支配率79%、シュート16本を記録するなどニュージーランドを圧倒。相手にシュートを許さない完璧な試合運びを見せたものの、GKブルック・ニアリーの好セーブに阻まれて得点を奪えず、0-0で折り返した。
それでも後半開始早々の49分、日本が均衡を破る。こぼれ球を回収した鈴木温子がボックス内左の位置からファーサイドへクロスを供給すると、松永が頭で合わせて日本が1-0とした。
しかし、ニュージーランドもすぐに反撃する。58分に2枚替えを行うと、その直後の59分、ピア・ヴロクがゴール前へ送ったボールに途中出場のリリー・ブレイゼンデールが合わせて同点。日本はわずか10分で追いつかれ、試合は再び振り出しに戻った。
その後、日本は再び勝ち越しを目指して攻勢を強める。終盤まで1-1の状況が続いたが、85分にMF眞城美春がGKニアリーと交錯。VARによるチェックの結果、日本にPKが与えられた。これを松永が冷静に決め、この日2点目となる勝ち越しゴールを奪う。
そのまま2-1で逃げ切った日本が、苦しみながらも初戦で勝ち点3を獲得した。同組ではU-20イタリア女子代表がU-20アメリカ女子代表を2-1で破っており、日本とイタリアが白星発進。日本は次節、日本時間10日にアメリカと対戦する。
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