【写真:Getty Images】
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の男子サッカー・グループステージ第1節が16日に行われ、U-21日本代表がU-23ホンコン・チャイナ代表を2-0で下した。MF石井久継が前半に先制点を奪うと、試合終盤にはDF永野修都が追加点。開催国の日本が白星スタートを切った。
ホンコン・チャイナに“辛勝”
今大会の男子サッカーには15チームが参加し、4グループに分かれてグループステージを戦う。各グループの上位2チームが準々決勝へ進出するレギュレーションだ。日本はオーバーエイジ(OA)枠を使用せず、2028年ロサンゼルス五輪を見据えたU-21世代で大会に臨んでいる。
立ち上がりからボールを保持して相手を押し込んだ日本だったが、ホンコン・チャイナの5バックを崩し切れず、なかなか得点を奪えない。
それでも39分、日本がついに均衡を破る。ペナルティエリア手前左の位置でこぼれ球を回収すると、大関友翔がゴール前に折り返す。最後は、石井が冷静に流し込み、日本が先制に成功した。
前半は、日本が支配率70%、シュート7本を記録するなどホンコン・チャイナを押し込む時間が続いたものの、追加点を決めることができずに試合を折り返した。
後半に突入しても、日本が大部分の時間で攻勢を続ける。しかし、ホンコン・チャイナも低い位置で集中した守備を継続。日本は何度も敵陣までボールを運びながら、なかなか試合を決定づける2点目を奪えず、1点差のまま終盤を迎えた。
追加点が生まれたのは88分。CKからの流れで永野がゴールを奪い、ようやくリードを2点に広げた。そのまま相手に得点を許さず、2-0で試合終了。ホンコン・チャイナの堅い守備に苦しむ時間も長かったが、日本は無失点で勝ち点3を手にした。
次節は20日に行われ、日本はU-23キルギス代表、ホンコン・チャイナはU-23タイ代表と対戦する。
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