【写真:Getty Images】
愛知・名古屋アジア競技大会の男子サッカー・グループD、U-21サウジアラビア代表対U-23カタール代表が18日に行われ、サウジアラビアが2-0で勝利した。この結果、試合のなかったU-23韓国代表の準々決勝進出も決定。韓国メディア『OSEN』は同日に、「練習していたら8強進出が確定」と韓国のグループ突破が決まったことを伝えている。
わずか1試合でアジア大会決勝T進出が決定
グループDは韓国、サウジアラビア、カタールの3チームで構成され、上位2チームが8強へ進出する。韓国は15日の初戦でカタールに4-1で快勝。オーバーエイジ(OA)枠のMFオム・ジソンがハットトリックを達成し、FWキム・ミョンジュンもゴールを奪い、勝点3を確保していた。
そして18日、初戦で韓国に敗れていたカタールがサウジアラビアにも0-2で敗戦。2試合を終えて2敗となり、グループリーグ敗退が決まった。韓国とサウジアラビアはともに1勝で勝点3となったため、22日の直接対決を残した段階で両国の8強進出が確定した。韓国はわずか1試合を消化しただけで決勝トーナメントへの切符を手にしたことになる。
韓国にとっては日程面でも恵まれた状況となった。今大会は当初16チームが出場予定だったものの、開幕前にイラクが参加を取りやめたことで15チームに。グループDだけが3チーム制となった。
さらに韓国は15日のカタール戦から22日のサウジアラビア戦まで1週間空く。他組のチームや同組のカタール、サウジアラビアが3~4日間隔で試合を行う中、十分な休養と調整期間を確保できる。
韓国メディア『SPOTV NEWS』はこうした状況を「韓国サッカー歴代級の幸運」と強調。韓国が練習している間にサウジアラビアがカタールを破り、第2戦を戦う前に最初の目標だった8強進出が決まったことに注目している。
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