【写真:Getty Images】
UEFAネーションズリーグ2026/27が現地時間24日に開幕する。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)を終え、再び公式戦に臨む欧州各国の現在地はどうなっているのか。ネーションズリーグ開幕を前に、W杯前後のFIFAランキングから強豪国の変化を見ていく。※FIFAランキングは7月20日付
ヨーロッパ勢のFIFAランキングに変化
UEFAネーションズリーグ2026/27が現地時間24日に開幕する。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)を終え、再び公式戦に臨む欧州各国の現在地はどうなっているのか。ネーションズリーグ開幕を前に、W杯前後のFIFAランキングから強豪国の変化を見ていく。
欧州勢でトップに立ったのはW杯王者スペインだ。大会前の世界2位から1位へ浮上。決勝でアルゼンチンを延長戦の末に1-0で破り、2度目の世界一に輝いた結果、ランキングでも頂点に立った。フランスは3位、W杯3位のイングランドは4位となっており、欧州勢が世界トップ4のうち3枠を占めている。
一方、W杯でラウンド16敗退となったポルトガルは5位から7位へ2ランクダウン。ドイツも10位から12位へ順位を落とし、トップ10圏外となった。ベルギーは準々決勝進出を受けて9位から8位へ上昇した一方、オランダは8位から9位へ後退するなど、上位勢でも順位に変動が見られた。
大きく順位を上げたのがW杯の躍進国だ。準々決勝まで進んだスイスは19位から14位へ5ランクアップ。ノルウェーはラウンド16でブラジルを破って史上初のベスト8入りを果たし、31位から19位へ一気に12ランク上昇した。W杯後の更新では全世界で最も大きく順位を上げた国となっている。対照的に、トルコは22位から27位、チェコは40位から48位へ順位を落とした。
また、ネーションズリーグは通常の国際親善試合よりも重要度が高く設定されており、FIFAランキングのポイントも変動しやすい。W杯後に変化した欧州各国の順位が、今回の大会を通じてさらに大きく動く可能性もありそうだ。
初戦からオランダ対ドイツ、ノルウェー対デンマークが組まれ、26日にはイングランド対スペインも予定されている。W杯を経て変化した欧州の勢力図が、ポイント変動の大きいネーションズリーグを通じてさらに動くのか注目される。
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