【写真:Getty Images】
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)の女子サッカーは25日、準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出揃った。なでしこジャパン(日本女子代表)をはじめ、韓国、北朝鮮、中国が準決勝へ進出。4強を東アジア勢が占め、準決勝では日本対韓国、北朝鮮対中国が行われる。
“4強”が出揃う
グループEを3戦全勝、20得点無失点で首位通過した日本は、フィリピンと対戦。グループステージで見せた攻撃力を決勝トーナメントでも発揮し、4-0で勝利した。これで今大会は4戦全勝、24得点無失点。大会3連覇を目指す日本が、無失点を継続したまま4強へ駒を進めた。
その日本と準決勝で激突するのが韓国だ。グループFを北朝鮮に次ぐ2位で突破した韓国は、ウズベキスタンとの準々決勝でゴールを重ねた。前半を4-1で折り返すと、後半には一時4-3まで迫られたものの、終盤に再び突き放して6-3で勝利。ユン・スジョンがハットトリックを達成し、日本との日韓戦を決めた。
一方、反対側のブロックでは北朝鮮がチャイニーズ・タイペイを5-1で撃破した。グループステージでは3試合19得点1失点を記録しており、準々決勝でも5得点。4試合で24得点と圧倒的な攻撃力を維持している。
中国はベトナムの粘り強い守備を崩し切れず、0-0のまま延長戦へ。それでも109分にワン・シュアンが決勝ゴールを奪い、1-0で準決勝進出を決めた。
準々決勝を終え、残ったのは日本、韓国、北朝鮮、中国の東アジア4か国。29日の準決勝では、大会3連覇を狙う日本が韓国と対戦し、もう一方では北朝鮮と中国が決勝進出を争う。日本と韓国は今年3月のAFC女子アジアカップ準決勝でも顔を合わせており、その際は日本が4-1で勝利。約半年ぶりとなる日韓戦で、再び決勝への切符を懸けて激突する。
【関連記事】
【了】

