【写真:田中伸弥】
国際親善試合やUEFAネーションズリーグが行われ、FIFAランキングにも新たな動きが出ている。日本代表は28日のキリンチャレンジカップ2026でベネズエラ代表に2-1で逆転勝利。FIFAランキングでは17位を維持しながら、ポイントを「1681.40」まで伸ばした。
ドイツ&イタリアも“射程圏内”か
日本の一つ上、16位のアメリカ合衆国代表は「1693.24」ポイントで、その差は11.84ポイント。15位イタリア代表もネーションズリーグでトルコ代表に4-1で勝利し、ポイントを上積みして「1704.10」ポイントとなった。日本との差は22.70ポイントとなっており、15位から17位までの差は大きく開いていない。
さらに13位ドイツ代表は前節でギリシャ代表に0-1で敗れ、現在は「1716.13」ポイント。日本との差は34.73ポイントとなっている。日本は順位こそ17位のままだが、今回も勝利によって着実にポイントを積み上げており、今後の結果次第ではイタリアやドイツも“射程圏内”に入ってきそうだ。
なお、FIFAランキングの算出では、UEFAネーションズリーグは国際親善試合よりも試合の重要度が高く設定されており、結果によるポイントの増減幅も大きくなる。そのため、今後イタリアやドイツがネーションズリーグでポイントを落とすような結果となれば、日本との差がさらに縮まる可能性もある。
アジア勢では韓国代表がウルグアイ代表に1-4で大敗。前戦のエクアドル戦では3-0で勝利していたものの、今回の黒星で「4.37」ポイントを失った。
欧州ではトルコもフランス戦に続いてイタリア戦でも敗戦。1-4の黒星によってポイントを落とし、4つ順位を落として31位まで後退している。日本は次戦でもポイントを積み上げられるか、上位国との距離にも注目が集まりそうだ。
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