日本代表と韓国代表【写真:Getty Images】
国際親善試合、韓国代表対ウルグアイ代表の試合が28日に行われ、韓国が1-4で大敗した。韓国紙『中央日報』は今回の代表ウィークを前に、韓国と日本がウルグアイ、エクアドル、ベネズエラという同じ南米3カ国と対戦することから、「アジア杯を前に日本と間接比較する機会だ」と注目していた。その比較材料の一つとなったウルグアイ戦では、日本が3-1で勝利した一方、韓国は4失点を喫する結果となった。
韓国紙は日韓の対照的な結果に落胆
同紙は代表ウィーク前、新たにロベルト・モレノ暫定監督を迎えた韓国と、森保一監督のもとで継続的にチームを作ってきた日本が同じ相手と戦うことで、両国の現在地を確認できると紹介していた。韓国は24日の初戦でエクアドルに3-0で快勝し、新体制を白星でスタートさせている。
しかし、続くウルグアイ戦は序盤から苦しい展開となった。13分にダルウィン・ヌニェスにゴールを許すと、27分にも追加点を献上。前半終了間際にはキム・ミンジェのオウンゴールで3点差とされた。後半にもヌニェスにこの日2点目を決められ、80分にソン・フンミンが1点を返したものの、1-4で試合を終えた。
試合後、『中央日報』は「大勝を消してしまった大敗」と厳しく報道。エクアドル戦について、長距離移動による時差や主力モイセス・カイセドの欠場などもあったことを挙げ、「大勝の幻想に陥ってはいけないことをウルグアイがきちんと知らせた」と指摘した。韓国は初戦の3得点差勝利から一転し、ホームで3点差の黒星を喫した。
さらに同紙は、「日本に負けていたが韓国では違った」と述べつつ、ウルグアイが直前の24日に日本と対戦し、1-3で敗れていたことにも言及した。日本戦では90分まで1-1だったウルグアイだったが、韓国戦では前半だけで3得点。代表ウィーク前から「間接比較」に注目していたなかで、同じ相手との試合は大きく異なる展開となった。
日本はすでにベネズエラを2-1で下しており、韓国は10月2日に同代表と対戦する。ウルグアイ戦で大敗を喫したモレノ体制が、次戦でどこまで立て直せるか注目される。
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