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フォーカス 2026.10.5 10:48

ニュージーランド代表、サッカー日本代表戦の予想スタメン&フォーメーション

ニュージーランド代表予想スタメン
ニュージーランド代表予想スタメン【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)閉幕後、初めての国際Aマッチウィーク。サッカー日本代表は、キリンカップサッカー2026の初戦でエクアドル代表にPK戦の末に勝利した。決勝では、北中米W杯にも出場したニュージーランド代表と対戦する。今回は、オセアニアを代表する強豪のスタメンを予想する。[4/6ページ]

MF:アレックス・ルーファー

ニュージーランド代表MFアレックス・ルーファー
ニュージーランド代表MFアレックス・ルーファー【写真:Getty Images】



生年月日:1996年6月12日(30歳)
所属クラブ:ウェリントン・フェニックス
2026/27リーグ成績:0試合0得点0アシスト
代表通算成績:29試合0得点4アシスト

 ボランチの一角には、元ニュージーランド代表DFを父に持つアレックス・ルーファーが起用されると予想する。

 父の所属クラブの影響でスイスに生まれたルーファーは、2013/14シーズンから、ニュージーランドに本拠地を構えながらAリーグに参画しているウェリントン・フェニックスでプレーしている。

 現在はチーム最古参であり、主将も務めている。

 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)では、欧州のクラブで主力として活躍するジョー・ベル(ヴァイキング/ノルウェー)やライアン・トーマス(ズウォレ/オランダ)の存在もあって出場機会がなかった。

 しかし、彼らが9月・10月シリーズでは不在となったことで、3試合連続で出場している。

 個人技で相手をはがすような派手さはないものの、周りの選手とのバランスを取りながら周囲をサポートできる選手だ。


MF:マルコ・スタメニッチ

ニュージーランド代表MFマルコ・スタメニッチ
ニュージーランド代表MFマルコ・スタメニッチ【写真:Getty Images】



生年月日:2002年2月19日(24歳)
所属クラブ:スウォンジー・シティ(ウェールズ)
2026/27リーグ成績:8試合0得点0アシスト
代表通算成績:45試合4得点2アシスト

 ボランチの一角には、1日のパナマ戦でゴールを決めたマルコ・スタメニッチが起用されると予想する。

 ユーゴスラビア紛争でセルビアからニュージーランドに逃れた父と、サモア系の母を持つ選手で、18歳の時にコペンハーゲンのアカデミーへ移籍。現在24歳ながら、デンマーク、セルビア、ギリシャの3カ国でタイトルを獲得しており、レッドスターやオリンピアコスでも主力を務めた。

 2024年夏に引き抜かれたノッティンガム・フォレストでは出場機会に恵まれなかったが、現在所属するスウォンジー・シティでは中盤の不動のレギュラーに定着。第8節時点で首位に立つチームの柱として活躍している。

 中盤の底でバランスを取る役割からゴール前への攻撃参加まで、センターラインであれば自らの持ち味を発揮できる選手だ。

 2021年の東京オリンピックにも主力として出場したが、グループリーグ3試合で2枚のイエローカードを受けたことで、ラウンド16の日本戦には累積警告で出場できなかった。

 若くしてニュージーランドを代表する中盤の選手に定着しており、身長188cmという高さを生かしたセットプレーでも危険な存在となる。


MF:ベン・ウェイン

ニュージーランド代表FWベン・ウェイン
ニュージーランド代表FWベン・ウェイン【写真:Getty Images】



生年月日:2001年6月11日(25歳)
所属クラブ:ポート・ヴェイル(イングランド)
2026/27リーグ成績:6試合0得点0アシスト
代表通算成績:34試合11得点2アシスト

 トップ下には、イングランドの下部リーグでキャリアを積むベン・ウェインが起用されると予想する。

 2023年1月に母国ニュージーランドのウェリントン・フェニックスから、当時リーグ1に所属していたプリマス・アーガイルへ移籍。1年目からチャンピオンシップ(イングランド2部相当)への昇格にも貢献した。

 イングランドへ渡ってからは決定力という部分で課題を残しているが、チームのためにプレーする献身性は高く評価されている。

 1日に行われたパナマ戦では、クリス・ウッドと縦関係を築きながら、彼のポジションを見て立ち位置を変化させ、先制点の場面では折り返しからマルコ・スタメニッチの得点をアシストした。



 本来はウッドの控えに置かれる選手だが、日本戦に向けては2列目で計算される可能性もあるだろう。

 9月・10月の代表ウィークではトップ下のサープリート・シンが選外に。さらに9月の中国戦では、MFカラム・マコーワットが頭部を負傷し、脳振盪プロトコルの関係ですでにチームを離れている。

 ポジションのライバルたちが不在となる中、ウェインは今回の代表ウィークで2ゴール1アシストと絶好調。良いイメージで日本戦に臨むことができそうだ。

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