フットボールチャンネル

モウリーニョは変わらず? レアル復帰後に再び審判批判とメディアとの対立が表面化

text by 編集部 photo by Getty Images

ジョゼ・モウリーニョ監督
レアル・マドリードを率いるジョゼ・モウリーニョ監督【写真:Getty Images】



 レアル・マドリードを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、復帰当初こそ落ち着いた姿を見せていたものの、チームが苦境に陥るにつれて、かつての振る舞いが再び表面化しているようだ。スペインメディア『ELMUNDO』は12日、同監督の言動の変化を振り返っている。

ラ・リーガはU-NEXTで全試合中継!
断然お得なセットプランも登場「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]




スペインメディアがジョゼ・モウリーニョ監督の変化を指摘

 モウリーニョ監督はマドリーの指揮官に復帰後、以前とは異なる穏やかな態度を見せ、報道陣にも友好的に接していた。しかし、ラ・リーガ第4節のベティス戦で初黒星を喫すると、審判への不満を口にするようになり、自身も警告を受けた。これを同メディアは、かつての姿に戻り始めた兆候として捉えている。

 その後、ベティス戦の判定を巡っては、PKがやり直しにならなかった理由について疑問を呈した。「VARがルールを知らなかったのか、それとも意図的に介入しなかったのか」と問いかけ、審判団への不満をあらわにした。

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ・第1節のインテル戦後には、サポーターの反応について質問した報道陣に対し、「ファンに怒っていると言わせたいのだろう」といった趣旨の発言で応酬。さらに、エルチェ戦前の記者会見では「1週間で6回の記者会見だ。私は君たちにうんざりしているし、君たちも私にうんざりしているだろう」と語っていた。


 そして、ラ・リーガ第7節のアトレティコ・マドリードとのダービーでは、判定への不満がさらに強まった。試合後の記者会見には、問題となった判定の写真を持ち込み、かつてレアル・マドリードを率いていた2010年にも見せたような抗議の姿勢を示した。「記者会見を開くべきですらない」とも語り、同メディアは、かつてのモウリーニョ監督が戻ってきたと評している。

 代表戦による中断期間を経ても、同監督の姿勢は変わらなかった。ラ・リーガ第8節のビジャレアル戦前には、キリアン・エムバペにブーイングが浴びせられれば報道陣にとって望ましい結果になるのだろうと批判し、「君たちは問題を探し続けてきた。ばかげている」と語ったという。

 ビジャレアル戦では勝利を収めたものの、モウリーニョ監督は試合後の記者会見に姿を見せなかった。かつてのような審判への批判やメディアとの対立が再び目立つようになったことについて、同メディアは、復帰当初に見られた穏やかな姿が一時的なものだった可能性を指摘している。

【関連記事】
レアル・マドリード|順位・順位推移・試合日程・結果【2026/27】
レアル・マドリード|選手一覧(メンバー)・成績・移籍情報・基本フォーメーション【2026/27】
キリアン・エムバペが神対応! レアル・マドリード対シャルケの試合後にサポーターが乱入!



『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう!
いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓




【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top