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バレンシア、アギーレ新監督の本拠地初陣も勝利ならず… 開幕9戦わずか1勝で低迷、日本代表MF佐藤龍之介は4試合連続出番なし

text by 編集部 photo by Getty Images
バレンシアMF佐藤龍之介

バレンシアMF佐藤龍之介【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第9節、バレンシア対アスレティック・ビルバオの試合が現地時間17日に行われ、0-0の引き分けに終わった。バレンシアはハビエル・アギーレ新監督の本拠地初陣を勝利で飾ることができず、リーグ戦3試合連続で白星なしとなった。日本代表MF佐藤龍之介はベンチ入りしたものの、最後まで出場機会はなかった。

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本拠地初陣も勝利ならず

 今季のバレンシアは開幕5試合で1分4敗と低迷し、9月13日にカルロス・コルベラン監督を解任。オスカル・サンチェス暫定監督の下で迎えた第6節のアラベス戦でようやく初勝利を挙げたが、その後も苦しい戦いが続いている。

 クラブは9月23日、かつて日本代表を率いたハビエル・アギーレ監督の就任を発表。新監督の初陣となった前節ラシン・サンタンデール戦では2-2で引き分け、8試合終了時点で1勝2分5敗(勝ち点5)の19位に沈んでいた。

 アギーレ監督が本拠地メスタージャで初めて指揮を執ったアスレティック戦。DFセサル・タレガ、MFハビ・ゲラ、FWアルナウト・ダンジュマ、ウーゴ・ドゥロらを先発に起用した。一方、日本代表MF佐藤龍之介は4試合連続でスタメンから外れ、ベンチスタートとなっている。

 試合は立ち上がりからバレンシアが積極的に前線からプレッシャーをかけ、ゴールに迫る場面を作った。しかし、アスレティックも反撃し、両チームが主導権を争う展開となる。結局、 両チームともに決定機を生かせないまま、0-0で前半を折り返した。

 後半開始早々の50分、バレンシアはダンジュマがシュートを放ったものの、ボールはわずかにゴールポストの脇を通過。その後もハビ・ゲラが積極的に攻撃へ絡み、途中出場のダビド・オトルビもドリブルからチャンスを作り出した。しかし、最後までゴールを奪うことはできなかった。



 スペイン紙『AS』は、この試合のバレンシアについて、攻撃面で精彩を欠いたと指摘。一方、積極的なプレーを見せたゲラやオトルビを評価している。結局、両チームともに最後までゴールを奪うことができず、スコアレスドローで試合終了の笛を迎えた。

 この結果、バレンシアは開幕9試合で1勝3分5敗(勝ち点6)となり、アギーレ監督就任後も2試合連続で引き分けと苦しい状況が続いている。また、佐藤はこれで4試合連続の出場なしとなった。次節は現地時間24日にビジャレアルと対戦する。

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