
高額年俸に見合わないプレミアリーガー5選【写真:Getty Images】
最高峰の舞台で戦うサッカー選手は高額な年俸を受け取っているが、必ずしも額面通りの働きをピッチ上で見せているとは限らない。今回はプレミアリーグの選手の中から、年俸があまりに高額な選手や、現在の給与に見合った活躍ができていない選手をピックアップして紹介する。(年俸は『Capology』、リーグ戦成績は『Transfermarkt』を参照)[3/5ページ]
DF:ウェズレイ・フォファナ(フランス代表)

チェルシーDFウェズレイ・フォファナ【写真:Getty Images】
生年月日:2000年10月7日
所属:チェルシー
年俸:1144万ポンド(約22.8億円)
今季リーグ戦成績:4試合0得点0アシスト
【負傷離脱で多すぎる…】
現在のチェルシーで、生え抜きのリース・ジェームズとレヴィ・コルウィルに次いで在籍期間が長い選手の一人がウェズレイ・フォファナだ。
今季で加入5シーズン目を迎えたが、公式戦の出場は77試合にとどまっている。
その大きな要因が、度重なる負傷離脱だ。サンテティエンヌ時代から膝の負傷に悩まされており、2023/24シーズンには膝の前十字靱帯を断裂する大けがを負った。
かつては出場すればハイパフォーマンスを見せることも多かったが、昨季は2度の退場を経験するなど、批判を浴びる場面も少なくなかった。
シャビ・アロンソ体制では、開幕から数試合を3バックで戦ったこともあり、レギュラーに定着していた。
【4バック変更で出場機会が…】
しかし、9月の代表ウィーク明けからは4バックに固定され、コルウィルとマクサンヌ・ラクロワが主力として起用されるようになった。フォファナはベンチを温める試合が続いている。
これまでの稼働率の低さに加え、負傷していない現在もベンチにとどまっている選手に年俸1144万ポンド(約22.8億円)を支払っているのは、高すぎると言わざるを得ないだろう。