スペインサッカー連盟(RFEF)は、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスへの接触を巡る問題で、バルセロナに602ユーロ(約11万円)の罰金を科した。アルゼンチンメディア『TyC Sports』は28日に「罰金はとんでもなく安い」と指摘している。
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バルセロナの罰金は安すぎる?
今回の問題は、アトレティコ・マドリードが、契約期間中だったアルバレスとの交渉を巡ってバルセロナを告発したこと。アルバレスはアトレティコとの契約を2030年まで残していたが、同クラブはバルセロナが不適切な交渉を行ったと主張していた。
RFEFの競技規則では、契約が残る選手の獲得を希望するクラブは、交渉を始める前に所属クラブへ書面で意思を伝える必要があると定められている。FIFAにはこの問題を扱う権限がなかったため、RFEFが調査を進めていた。
そして今回、RFEFは競技規則第133条に基づき、バルセロナに602ユーロ(約11万円)の罰金を科すことを決定した。同条は、重大な違反などに該当しない規則上の義務違反について、最大602ユーロ(約11万円)の罰金などを定めている。
同メディアは、今回の罰金額について「とんでもなく安い」と指摘している。また、両クラブを巡っては2019年にも同様の事例があった。当時、アトレティコはFWアントワーヌ・グリーズマンとの契約を巡りバルセロナを告発したが、この際の罰金はわずか300ユーロだった。
一方、アルバレスはアトレティコでのプレーを続けている。直近のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦では決勝ゴールを記録。今夏の移籍市場での発言を巡ってサポーターに謝罪し、クラブとの関係修復を図っている。
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