フットボールチャンネル

バレンシア、FWサディクの決勝弾で約1か月半ぶりの白星! 佐藤龍之介は6試合連続出番なし、アギーレ監督就任後初勝利

text by 編集部 photo by Getty Images
バレンシアMF佐藤龍之介

【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第11節、エルチェ対バレンシアの試合が現地時間11月1日に行われ、アウェイのバレンシアが1-0で勝利した。途中出場のFWウマル・サディクが決勝点を挙げ、元日本代表監督のハビエル・アギーレ監督にとって就任後初白星となった。日本代表MF佐藤龍之介はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

欧州サッカーはU-NEXTで!
断然お得なセットプランも登場「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]


FWサディクの決勝弾で約1か月半ぶりの白星


 今季のバレンシアは開幕5試合で1分4敗と低迷し、カルロス・コルベラン監督を解任。暫定監督の下で9月15日のアラベス戦を1-0で制し、ようやく今季初勝利を挙げた。しかし、その後も白星から遠ざかり、9月23日にアギーレ監督が就任。新体制でも前節まで2分1敗と勝ち切れず、10試合を終えて1勝3分6敗、勝ち点6の19位に沈んでいた。

 前節ビジャレアル戦では先制しながらも後半アディショナルタイムに失点し、1-2で逆転負け。苦しい状況の中で迎えたエルチェ戦で、アギーレ監督はGKストレ・ディミトリエフスキ、DFホセ・ガヤ、MFギド・ロドリゲス、ハビ・ゲラ、FWアルナウト・ダンジュマらを先発に起用した。一方、佐藤は6試合連続のベンチスタートとなった。

 試合は序盤からホームのエルチェが主導権を握る。バレンシアはボールを保持できず、21分にはルーカス・セペダのシュートがクロスバーを直撃するなど、危ない場面を迎えた。32分にもロイ・レビボのシュートをGKディミトリエフスキが防ぐ。バレンシアは39分にハビ・ゲラのパスからパブロ・マフェオがチャンスを迎えたが、枠を捉えられず、前半は0-0で終えた。

 後半もなかなか攻撃の糸口をつかめない中、アギーレ監督は61分にマフェオを下げ、負傷から復帰したサディクを投入した。すると、サディクは65分と66分に立て続けにシュートを放ち、相手ゴールを脅かす。



 そして69分、バレンシアがカウンターから均衡を破る。ハビ・ゲラのパスからダンジュマが前線へ抜け出すと、ゴール前へラストパス。走り込んだサディクが至近距離から左足で流し込み、バレンシアが待望の先制点を奪った。

 その後はエルチェが反撃を試みたものの、バレンシアは最後までリードを守り切って1-0で勝利。9月15日以来となるリーグ戦2勝目を挙げ、勝ち点を9に伸ばした。アギーレ監督にとっても就任4試合目で初勝利となった。一方、佐藤は6試合連続で出番がなく、厳しい状況が続いている。次節は7日にホームでレアル・マドリードと対戦する。

1 2

KANZENからのお知らせ

scroll top