【写真:Getty Images】
明治安田J1リーグ2026/27シーズン第13節の全10試合が11月1日までに行われ、下位の順位に大きな変動が生じた。ジェフユナイテッド千葉が最下位を脱出し、東京ヴェルディは降格圏から浮上。一方、アビスパ福岡が最下位に転落。11位から20位までの10クラブが勝ち点7差にひしめき合う混戦となっている。
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下位10クラブが勝ち点7差の大混戦
前節まで最下位だった千葉は11月1日、ホームで19位福岡との直接対決に臨んだ。25分に姫野誠のゴールで先制すると、後半には前貴之と呉屋大翔が追加点を奪い、3-0で快勝。7試合ぶりの白星を挙げ、勝ち点を10に伸ばして20位から18位に浮上した。一方、4連敗となった福岡は勝ち点7のまま最下位に転落している。
前節18位の東京Vも、アウェイでV・ファーレン長崎に2-1で勝利した。前半アディショナルタイムに染野唯月が先制点を奪い、一度は追いつかれたものの、一美和成が決勝ゴールを記録。今季初の2連勝を達成し、勝ち点11で17位に浮上した。東京Vが降格圏を脱出した一方、敗れた長崎は14位から15位に後退している。
京都サンガF.C.は清水エスパルスを2-0で下し、16位から14位に浮上。ガンバ大阪はFC町田ゼルビアと0-0で引き分け、勝ち点12で16位につけている。一方、水戸ホーリーホックはサンフレッチェ広島に0-3で敗れ、泥沼の7連敗。前節17位から19位に転落し、厳しい状況が続いている。
第13節終了時点で、11位名古屋グランパス、12位セレッソ大阪、13位清水が勝ち点14で並び、14位京都が同13で続く。15位長崎と16位G大阪は勝ち点12、17位東京Vは同11となっており、降格圏の18位千葉との差はわずか1ポイント。最下位福岡から11位名古屋までの差も7ポイントしかなく、今後の結果次第で順位が大きく変動する可能性がある。
次節は11月7日に福岡と長崎、名古屋と京都、清水と東京Vが対戦。8日には18位千葉と19位水戸による直接対決に加え、G大阪とC大阪による大阪ダービーも行われる。下位10クラブが5つの直接対決に臨むだけに、残留争いの行方を左右する重要な節となりそうだ。
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