
いまだ無所属のスター選手5選【写真:Getty Images】
Jリーグや欧州主要リーグで2026/27シーズンが開幕してから、早くも約3か月。世界には、輝かしい実績を持ちながら、いまだ新天地が決まっていないスター選手たちがいる。そこで今回は、日本でのプレーをぜひ見てみたい無所属の大物選手を紹介する。[2/5ページ]
FW:ウィルフレッド・ザハ(コートジボワール代表)

シャーロットFC時代のウィルフレッド・ザハ【写真:Getty Images】
生年月日:1992年11月10日
前所属クラブ:シャーロットFC(アメリカ)
2026シーズンリーグ戦成績:13試合3ゴール1アシスト
【トルコからフランス、アメリカへ】
爆発的なスピードと鋭いドリブルで、プレミアリーグを沸かせたウィルフレッド・ザハ。マンチェスター・ユナイテッドでもプレーしたコートジボワール代表FWは、長年にわたってクリスタル・パレスの攻撃を牽引した。
2023年夏、ザハは慣れ親しんだイングランドを離れ、トルコのガラタサライへ移籍した。
加入1年目の2023/24シーズンは、リーグ戦30試合で9得点3アシストを記録し、優勝に貢献した。
しかし、シーズン終盤には先発から外れる機会が増え、翌シーズンはさらなる出場機会を求め、フランスのリヨンへ期限付き移籍することになった。
ところが、リヨンでは定位置を確保できず。リーグ戦出場はわずか4試合、プレー時間も合計73分にとどまり、無得点という結果に終わった。
【実は日本でマンU初ゴール】
2025年1月には、MLSのシャーロットFCへ期限付き移籍し、リーグ戦31試合で10得点5アシストを記録。続く2026年も13試合で3得点を挙げ、本来の輝きを取り戻した。
しかし、クラブは2026年5月、6月末の期限付き移籍期間終了をもってザハが退団すると発表。保有元だったガラタサライとの契約も満了し、現在は無所属となっている。
ザハは2013年7月、マンチェスター・ユナイテッドの一員として来日。セレッソ大阪との親善試合で香川真司に代わって途中出場し、後半アディショナルタイムに加入後初ゴールとなる同点弾を決めた。
33歳となってもMLSで結果を残していたザハ。再び日本で、その華麗なドリブルを披露する日は訪れるのだろうか。