
いまだ無所属のスター選手5選【写真:Getty Images】
Jリーグや欧州主要リーグで2026/27シーズンが開幕してから、早くも約3か月。世界には、輝かしい実績を持ちながら、いまだ新天地が決まっていないスター選手たちがいる。そこで今回は、日本でのプレーをぜひ見てみたい無所属の大物選手を紹介する。[3/5ページ]
FW:マウロ・イカルディ(元アルゼンチン代表)

ガラタサライ時代のマウロ・イカルディ【写真:Getty Images】
生年月日:1993年2月19日
前所属クラブ:ガラタサライ(トルコ)
25/26シーズンリーグ戦成績:31試合14ゴール1アシスト
【トルコで得点量産も…】
かつてインテルでキャプテンを務め、2度のセリエA得点王に輝いたマウロ・イカルディ。ゴール前での抜群の決定力を誇るアルゼンチン人ストライカーは、近年も高い得点力を示していた。
パリ・サンジェルマンでは徐々に出場機会を減らしていたが、2022年夏に期限付き移籍で加入したガラタサライで復活を遂げ、2023/24シーズンにはリーグ戦25得点を記録して得点王に輝いた。
再び欧州屈指のストライカーとして存在感を示したイカルディだったが、2024/25シーズンに大きな試練が訪れる。
2024年11月、UEFAヨーロッパリーグのトッテナム戦で右膝を負傷。検査の結果、前十字靱帯断裂と半月板損傷が判明し、長期離脱を余儀なくされた。
【復帰後に14得点も契約満了で退団】
大怪我を乗り越えたイカルディは、2025/26シーズンに戦列へ復帰し、リーグ戦31試合14得点を記録したものの、2026年6月末にガラタサライとの契約が満了。33歳のストライカーは、フリーエージェントとなった。
8月末には、代理人がイタリアのラツィオから関心を寄せられていることを認めた。
一方、9月にはラツィオのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が獲得を否定しており、新天地は依然として決まっていない。
イカルディはインテル時代、日本代表DF長友佑都と約4年半にわたってチームメイトだった。ピッチ内外で交流があり、長友がクラブのインタビューでイカルディらとよく冗談を言い合っていたことを明かしたこともある。
2026年5月にはプライベートで来日し、東京観光を楽しんでいたイカルディ。Jリーグのクラブが迎え入れることになれば、大きな注目を集めるストライカーとなるだろう。