ウェストハム・ユナイテッドは4日、スコット・パーカー氏が新監督に就任したことを発表した。契約期間は2年半となる。イギリスメディア『BBC』が4日に詳細を報じている。
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ウェストハム・ユナイテッドがスコット・パーカー氏を招聘
パーカー新監督は、今季のチャンピオンシップ(イングランド2部)で低迷するチームを立て直す役割を担う。前任のヌーノ・エスピリト・サント監督は、チームの不振を受けて3日に解任されていた。
現在46歳のパーカー氏は、これまでフラム、ボーンマス、バーンリーを率いてチャンピオンシップからの昇格を3度経験。2024年にバーンリーの監督に就任すると、1年目でプレミアリーグ昇格に導いた。しかし、昨季はプレミアリーグで降格を喫し、今年4月に退任していた。
ウェストハムは今季、開幕前には昇格候補と見られていたものの、ここ6試合で2勝にとどまり、現在は8位。首位ミドルズブラとは勝ち点6差となっている。パーカー新監督は5日のカーディフ戦で初陣を迎える。
就任に際し、パーカー新監督はクラブを通じて古巣への思いを語った。
「この役割に就き、自分や家族にとって大きな意味を持つクラブに戻ってこられたことを、とても誇りに思う。ここには温かさや愛情があり、ほかの場所では感じられなかったものがあった。特に、ファンとの間に築いた関係や、すぐに感じた信頼と敬意が印象に残っている」
さらに、プレミアリーグ復帰への意欲を示した。
「このクラブをプレミアリーグに戻すために、自分が先頭に立てることを光栄に思う。チャンピオンシップは厳しいリーグだが、僕はこれまで3度このリーグから昇格してきた。その経験と知識をすべて注ぎ込み、チームに安定感をもたらすために何が必要なのかを理解している」
パーカー新監督は現役時代、2007年から2011年までウェストハムでプレー。公式戦129試合に出場し、12得点を記録した。クラブの年間最優秀選手賞を3年連続で受賞するなど、ファンからも高い評価を受けていた。
古巣に指揮官として戻ったパーカー新監督は、ウェストハムを1年でのプレミアリーグ復帰へ導けるだろうか。
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