日本代表の松木玖生【写真:編集部】
日本代表は10月3日、キリンカップサッカー2026決勝のニュージーランド戦に向けて、千葉県千葉市のJFA夢フィールドでトレーニングを行った。9月24日のウルグアイ戦で代表デビューを果たし、初ゴールを決めた松木玖生は、練習後、ニュージーランド戦でのアピールへ意気込みを語った。
「もっとレベルを上げていかないと」代表活動で得た刺激
今回が日本代表初招集となった松木玖生は、9月24日のウルグアイ戦で代表デビューを果たすと、鮮烈な代表初ゴールをマーク。
続くベネズエラ戦ではベンチ外、エクアドル戦ではベンチ入りしたが出番はなかった。10月5日のニュージーランド戦で出場機会が訪れれば、「試合に出たときには自分自身のプレーをアピールしたいなと思いますし、それが直近だとアジアカップに向けての良いアピールになると思うので、出たときにはしっかりとやっていきたいなと思います」と意気込む。
エクアドル戦をベンチから見た松木は、相手について「スペースを守るのがうまいなっていう印象」を持ったという。ウイングも戻って守備をするなど、守備の堅さを感じた一方、自身がピッチに立った場合には「ためを作るとか、自分のところから攻撃はうまくできるな」というイメージを持っていた。
今回の代表活動を通じて、「もっとレベルを上げていかないといけない」と感じたという松木。それでも、欧州5大リーグでプレーする選手たちとともに過ごす中で、強気な姿勢は崩さない。
「5大リーグでやってる選手だったり、いろんな選手がいる中で、自分はそれに劣ってるとも一切思わないですし、違いをつけれるというふうに思ってるので」
代表選手とプレーすることで学ぶことも多い。「良い環境でできていることにすごい感謝してます。でも、ただ、感謝で終わるのではなく、いろんな選手のプレーを盗むじゃないですけど、そういうところはちゃんとやっていきたいなと思います」と話す。
キリンカップ決勝・ニュージーランド戦の舞台は国立競技場。青森山田高校時代に全国高校選手権優勝を果たした松木にとって、縁のある舞台だ。プロ入り後、FC東京時代にもゴールやアシストを記録しており、海外移籍前、FC東京ラストマッチとなった2024年以来、約2年ぶりにこのピッチへ戻ってくる。
「結構相性いいと思うんで決めれると思います、出たら」
9月24日のウルグアイ戦で代表デビュー戦初ゴールを決めた松木。その後のベネズエラ戦、エクアドル戦では出場機会がなかった。初招集から3試合を経て迎える5日のニュージーランド戦で、再びチャンスをつかみにいく。
(取材・文:竹中愛美)
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