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「今はこぼれてくる時期なのかな」上田綺世が4戦4発! 日本代表が試みる変化には「いろんな部分でトライしている」

text by 編集部 photo by Shinya Tanaka
サッカー日本代表、上田綺世

ニュージーランド戦で先制点を決めた上田綺世【写真:田中伸弥】



 日本代表は5日、キリンカップサッカー2026でニュージーランド代表と対戦。上田綺世は先発出場すると、前半に先制点を記録した。これで今回の代表4試合で4ゴールと、継続的に結果を残している。



エースとして存在感を発揮した今回のシリーズ

 先制点について、試合後の上田は「運も良かったですね。今はそういうこぼれてくる時期なのかなと思います」と振り返った。

 一方で、今回の代表期間で4試合4得点という成績については「今日の後半もシュートチャンスがありましたし、もっとチームを楽にできるシーンがあったので、まだまだかなとは思います」と反省を口にした。

 今回の代表活動では、結果だけでなく新たな試みにも取り組んだ。この試合では、スタートから4バックを採用。上田にとっても新たなチャレンジとなった。

「もともとチャレンジするイメージはチームとしてあったし、ワールドカップ(W杯)が終わってから、守備もそうですし、攻撃もいろんな部分でトライしているので、その一つかなとは思います」

 北中米W杯を終え、さまざまな変化を試みる日本代表。その中で、上田自身も新たな戦術への適応を続けている。

 また、今回の4連戦では若手選手たちも存在感を示した。上田は、競争がチーム全体の底上げにつながることを期待している。


「やっぱりいる選手だけじゃなくて、どんどん新しい選手が力を発揮することで、チーム力も上がっていくし、今後絶対に彼らの力が必要になると思うので。もっと底上げして、僕らもチームとしてレベルアップできたらいいなと思います」

 日本代表は11月にシンガポールでブラジル代表、パラグアイ代表と対戦する。そして、来年1月にはアジアカップが控えている。

「まずは自分のクラブで結果を残すこと。それは各々大事だと思うので、また次に呼ばれるように頑張ります」

 4試合4得点と圧巻の成績を残した上田は、次の代表活動へ向けてさらなる飛躍を期している。

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【了】

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