フットボールチャンネル

ソシエダMF久保建英、直近5試合で出場わずか25分…スペイン紙が厳しい指摘「監督の信頼が乏しい」 交代準備も出番なし

text by 編集部 photo by Getty Images
久保建英

【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第8節、レアル・ソシエダ対デポルティーボ・ラ・コルーニャが現地時間11日に行われ、ソシエダが3-2で勝利した。日本代表MF久保建英はベンチ入りしたものの2試合連続で出場機会がなく、直近公式戦5試合で計25分にとどまっている。スペイン紙『Mundo Deportivo』は12日、久保の現在の状態に対するペッレグリーノ・マタラッツォ監督の信頼が乏しいとの見方を示した。

欧州サッカーはU-NEXTで!
断然お得なセットプランも登場「U-NEXTサッカーパック」に加入[PR]


「監督の信頼が乏しい」

 ソシエダは、29分にジョン・マルティン、34分にアルセン・ザハリャンがゴールを奪い、2-0で試合を折り返した。さらに、54分にはゴンサロ・ゲデスが追加点を奪う。しかし61分に失点し、66分にはパブロ・マリンが一発退場。69分にPKからさらに1点を返され、終盤は10人でリードを守り切り、なんとか勝ち点3を手にした。

 同紙によると、マタラッツォ監督は2枚替えの準備を進めていたが、マリンの退場を受けて計画を変更。DFイゴール・スベルディアのみを投入し、久保はウォーミングアップに戻ったという。最終的に久保に出番は訪れず、ソシエダは交代枠を1枚残したまま試合を終えた。

 同紙は久保を起用しなかった背景について「久保の現在のコンディションに対するマタラッツォ監督の信頼が乏しいことを考えれば、この試合は久保を投入する状況ではなかった」と分析。久保はリーグ戦直近4試合のうち3試合で出場せず、チームの直近公式戦5試合では8分と17分の計25分しかプレーしていない。



 一方、デポルティーボ戦ではマルティン、ザハリャン、ゲデスの3人が今季初ゴールを記録。とりわけザハリャンは今季初先発で結果を残し、同紙は指揮官が同選手を再び起用し始めているとも指摘する。久保は今季まだゴールを挙げておらず、攻撃陣の競争も激しくなっている状況だ。

 ソシエダは15日、ヨーロッパリーグでユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)との試合を控えている。直近の出場機会が限られている久保は、次戦でアピールする機会を得られるだろうか。

【関連記事】
イ・ガンインは久保建英より“上”? 日韓の至宝を比較する意味
久保建英が窮地…公式戦5試合連続先発落ち&リーグ戦2試合連続出番なし ウイングでは出場時間最少
久保建英、次節も先発落ち濃厚か。本拠地では約600日ノーゴール、現地紙はスタメン予想から除外

『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう!
いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓


【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top