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岡田武史氏がJFA副会長を電撃辞任…W杯を巡る対応に「信条との間に大きな隔たり」

text by 編集部 photo by Getty Images

岡田武史
岡田武史氏【写真:Getty Images】



 日本サッカー協会(JFA)は、岡田武史氏が10月24日付で副会長を辞任したと発表した。FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)を巡る一連の対応について、自身の信条との間に大きな隔たりがあったことを理由に挙げている。



岡田武史氏がJFA副会長を辞任

 岡田氏は辞任理由について、「私はこれまで、スポーツは高潔であるべきだという信条のもと、その社会的価値を大切にしてきました。しかし、今回のFIFAワールドカップをめぐる一連の対応については、私自身の信条との間に大きな隔たりがあり、それを一人のスポーツマンとして受け入れることができず、このたびの決断に至りました」とコメントした。


 一方で、アジアサッカー連盟(AFC)との関係や日本サッカーへの影響を踏まえれば、AFCと歩調を合わせる方向性には現実的な理由があると理解しているとも説明。任期途中での辞任について謝罪し、熟慮を重ねた末の決断として理解を求めた。

 岡田氏は2022年3月にJFA副会長に再任され、2026年3月にも再任が決定していた。今回の辞任は、2028年3月末までの予定だった任期の途中での退任となる。

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