バレンシアに所属する日本代表MF佐藤龍之介が、苦しい状況に直面している。スペインメディア『エル・デスマルケ』が4日に報じた。
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佐藤龍之介は冬に新天地へ?
佐藤はカルロス・コルベラン監督が退任して以降、トップチームで一度も出場機会を得られていない。すでに50日以上が経過したが、状況は改善されていない。
オスカル・サンチェス監督の下では、他の下部組織出身選手が先にローテーション入り。その後、ハビエル・アギーレ監督が就任してからも状況は変わらず、出場機会を得られていない。
佐藤は新監督にアピールするため、前回の日本代表の活動でははやめにチームへ戻り、練習に参加していた。しかし、そうした努力も実を結ばず、アギーレ監督から出場機会を与えられていない。また、日本代表の新たな招集メンバーからも外れた。
同メディアは、佐藤にとって国王杯が重要なアピールの場になると指摘。今週末のレアル・マドリード戦で出場する可能性は低いとみられる一方、UEタベルネスとの国王杯初戦がチャンスになる可能性があるとしている。
一方で、同メディアは1月の移籍の可能性にも言及。バレンシアは佐藤を400万ユーロ(約7億4000万円)の資産と評価しており、出場機会を得られないまま選手登録枠を占めている状況を維持するのは難しいとの見方を示した。Bチーム登録ではあるものの、冬の移籍市場でチームを離れる可能性は十分に考えられるという。
出場機会を得られない状況が続く佐藤。国王杯でアピールに成功するのか、それとも1月に新天地を求めることになるのか、今後の動向に注目が集まる。
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