昨年12月にオランダ1部のフィテッセを退団したMF本田圭佑が31日、自身の公式ツイッターを更新。自身への批判についてコメントした。

　自身の公式ツイッターで本田は「フィテッセから逃げ出したと言っている人達、オリンピックに選ばれるわけないと言ってる人達、ボタフォゴのオファーも客寄せパンダと言ってる人達、本田圭佑の上から目線で自信満々な感じが嫌いな人達、本当にありがとう。心からあなた達に感謝してます。そして愛してます」とコメントした。この投稿に対して「煽りきたー」や「さすがです」などのリプライが来ている。

　本田は昨年6月にオーストラリア1部のメルボルン・ビクトリーを退団。その後、無所属の状態が続いていたが、昨年11月に1年間の契約でフィテッセ加入。しかし、昨年12月にフィテッセを電撃退団していた。そして、本田はブラジル1部のボタフォゴと合意に達したと報じられている。

　東京五輪出場を見据えている本田。この投稿の本意はいかに。

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