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【写真:Getty Images】
フランス代表が内紛状態に?
UEFAネーションズリーグ、リーグAグループ2、フランス代表対イタリア代表の試合が現地時間6日に行われた。試合はイタリア代表が3-1で勝利している。この敗北をきっかけに、フランス代表はロッカールームで内紛が勃発したようだ。英メディア『90MIN』が現地時間8日に報じている。
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イタリア代表との試合に臨んだフランス代表は、開始1分で先制。好調なスタートであったにもかかわらず、逆転を許してしまい3-1でイタリア代表に敗れている。
同メディアは、「エムバペ、ロッカールーム騒動に言葉を失った」と題して、「GKマイク・メニャンは、ロッカールームに戻ったチームを叱責し、ピッチ上での意欲の欠如を批判した。さらに、メニャンがチームを痛烈に批判する一方で、キャプテンのキリアン・エムバペと副キャプテンのアントワーヌ・グリーズマンはほとんど何も言わなかった」と、衝撃的な敗戦をきっかけに内紛が勃発したと報じていた。
またメニャンはロッカールームで起こったことについて、「ロッカールームで話されたことは私たちの間だけの秘密だ。我々は、守備がしっかりしている強豪と対戦した。我々は前に進まなければならない。全ての試合を無失点で戦うことはできない。私はそれに苦しんでいるし、チームも苦しんでいる」と述べた上で、「(チームで)話し合っており、心配する必要はない。試合に負けたからといって、世界の終わりではないんだ。ピッチ上では私たち全員が役割を担っている。もっと頑張らなければならないことはわかっているし、このフランスチームは勝たなければいけない。言い訳はしない。自分たちに問いかけて前進していく」と、問題はないことを強調するコメントを残している。
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