サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は24人で初日を迎える
サッカー日本代表は6日、24選手が韓国に到着してジムでトレーニングを行った。選出された26人のメンバーのうち、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため川﨑颯太が参加を辞退し、西村拓真はコンディション確認のためにこの日の移動を見送った。
E-1選手権はU-NEXTで生配信!
サッカー日本代表の試合を見るなら31日間無料トライアル実施中![PR]
サッカー日本代表の試合を見るなら31日間無料トライアル実施中![PR]
またこの日は、男子の全6試合が行われる龍仁ミルスタジアムで4チームの監督と代表選手4人がそれぞれ合同会見に出席。日本代表からは森保一監督と長友佑都が出席して大会への意気込みを話している。
川崎の離脱により、ボランチを本職とする選手は稲垣祥、川辺駿、宇野禅斗、大関友翔の4人となる。他にもこのポジションでプレーできる選手は数名いるが、この4人が今大会では主に起用されることになりそうだ。
FC町田ゼルビアに所属する西村は5日の清水エスパルス戦に先発出場している。85分までプレーし、チームの勝利に貢献している。今回は2023年3月以来の選出となっており、3年前の前回大会にも出場し、香港代表戦で2得点を記録していた。
チームは7日にトレーニングを行い、8日の香港代表戦に臨む。5日のJリーグから韓国移動を含めて中2日という強行スケジュールの中、初戦を迎えることになる。
(取材・文:加藤健一【韓国】)
