サッカー日本代表　最新ニュース

　サッカー日本代表は、8日に東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国の初戦でホンコン・チャイナ代表と対戦し、6-1の勝利で試合を終えた。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。（語り手：ショーン・キャロル）

「宇野禅斗と綱島悠斗は少し意外な選択でした」

――本日もよろしくお願いいたします。この大会で注目の選手は、誰でしょうか？

「今シーズンのJ1リーグで絶好調の久保藤次郎や宮代大聖、中村草太などですね。各クラブで非常に良いパフォーマンスを見せているので、日本代表でもアピールしたいところだと思います」

――本日のスコアはズバリどうでしょうか？

「少なくとも日本は4-0で勝利するかなと思います」

――どのような試合展開を予想していますか？

「日本が主導権を握って、ゲームをコントロールすると思います。どれだけ決定機を作れるのか、気になりますね。その上、チャンスをモノにできるかどうか」

――今回は12人が初めて招集されました。サプライズの選手はいましたか？

「サプライズは初招集の選手ではありません！ 長友佑都の15年ぶりのE-1選手権出場を楽しみにしています！ 初招集の選手では、宇野禅斗と綱島悠斗は少し意外な選択でした。もちろん2人とも良い選手ですが」

――香港は、かつてイギリスの植民地でしたが、英国人のショーンさんにとって、香港は何か思い入れはありますか？

「申し訳ないですが、全くないですね（笑）。香港は料理が美味しいですね！」

――天候は東京と変わらないですか？

「変わらないですね。もう暑すぎです！」