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プレミアリーグの熾烈な残留争いの現状は? トッテナムは2026年初勝利も厳しい状況は変わらず。N・フォレストとリーズが一歩抜け出す

text by 編集部 photo by Getty Images
プレミアリーグ 残留争いチーム

プレミアリーグ【写真:Getty Images】



 イングランド・プレミアリーグ第34節の各試合が終了し、今季も残り4試合となった。その中でも目が離せないのは残留争いだ。名門トッテナムやウェストハムらが残留をかけてしのぎを削っており、どのチームが降格するのか予想がつかない状況となっている。

トッテナムは2026年初勝利も厳しい状況は変わらず

 33試合を終えて7勝10分16敗(勝ち点31)で降格圏に沈んでいる18位のトッテナムは、すでに降格が決まっている20位ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC(ウルブス)と対戦。

 81分に、コーナーキックの流れからMFジョアン・パリーニャがゴールを決めて、1-0で2026年初となる勝利を飾った。

 16試合ぶりの白星を手にしたトッテナムだが、厳しい状況は変わっていない。

 トッテナムとわずか2ポイント差で残留圏内の17位ウェストハムは、エヴァートンを2-1で下した。また、16位ノッティンガム・フォレスト(N・フォレスト)はサンダーランドを5-0で撃破。

 残留争いをしている3チームがすべて勝利したため、16位N・フォレスト(勝ち点39)、17位ウェストハム(同36)、18位トッテナム(同34)の並びは変わっていない。

 また、今節はFAカップの影響ですでに前倒しで試合を消化している15位リーズは、残留ラインと言われている勝ち点40にすでに到達しており、トッテナムとは6ポイント差だ。

 トッテナムの残りの対戦相手を見てみると、アウェイで5位アストン・ヴィラと8位チェルシー、そしてホームで11位エヴァートンと15位リーズと対戦する。リーズ以外は欧州カップ戦の出場権を争っているチームであり、厳しい戦いになることは間違いない。



 一方で、ウェストハムもまた難しい試合が続く。次節は9位ブレントフォード、そして優勝争い真っ只中の首位アーセナル、そしてニューカッスル、リーズと難敵ぞろいだ。

 サンダーランドに勝利したことで一歩抜け出したように見えるN・フォレストは、UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)を勝ち進んでおり、準決勝のアストン・ヴィラ戦が控えている。そのため他のチームと比較しても、過密日程による疲労がどれほど影響するかが注目のポイントとなりそうだ。

 そして、リーズはトッテナム、ウェストハムとの直接対決を控えている。トッテナムとは6ポイント差ではあるものの、今後の展開次第では最終節のウェストハム戦が残留か降格が決まる大一番になる可能性もあるだろう。

 果たして、プレミアリーグに残留するのはどのチームになるのだろうか。

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【了】

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