フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属するMF田中聡が、シャルケ04へ完全移籍することが決定的となった。ドイツ『Sky』は8日、公式Xで「最初の新戦力が到着した! 田中聡がフォルトゥナ・デュッセルドルフからシャルケ04へ移籍する見込みだ」と綴り、動画を公開している。
田中聡がシャルケに到着
湘南ベルマーレのアカデミー出身の田中は、コルトレイク、サンフレッチェ広島を経て、2026年1月にフォルトゥナ・デュッセルドルフへ加入。加入後すぐに定位置を確保し、リーグ戦13試合に出場した。しかし、チームはシーズン終了後に3部降格が決定した。
そうした中、2026-27シーズンからブンデスリーガ1部で戦うシャルケ04が獲得に動いた。『Sky』によると、田中とシャルケはすでに個人条件で合意。フォルトゥナ・デュッセルドルフとの契約に含まれている契約解除条項が行使された見込みとなっている。
同メディアは、田中の契約解除金が本来1000万ユーロ(約18億5000万円)に設定されていたものの、クラブの3部降格に伴い100万ユーロ(約1億8500万円)まで減額されたと報道。シャルケは6日の時点で契約解除条項を行使する意思を伝えており、クラブ間交渉は不要だとしている。
さらに、シャルケを率いるミロン・ムスリッチ監督はシーズン終盤に田中を直接視察していたとのこと。田中自身も複数のオファーの中からシャルケを選択したと伝えられている。
