
カナダ代表【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のグループリーグB第1節、カナダ代表対ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の試合が現地時間12日に行われた。
カナダ代表が終盤に追いつき今大会初のドロー
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開催国のカナダ代表は、バイエルン・ミュンヘンで活躍するアルフォンソ・デイヴィスがベンチ外となったが、エースのジョナサン・デイヴィッドが先発。一方、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は、セアド・コラシナツが出場し、絶対的エースのエディン・ジェコはベンチで出番を待つ格好となった。
試合の立ち上がりは、互いにボールを譲らない展開が続いた。3分、ボスニア・ヘルツェゴビナのアマル・メミッチが今試合初のシュートを放つも、クロスバーの上へと飛んでしまう。
前半の序盤でチャンスを作れなかったカナダだったが、16分、17分と続けて決定機を迎えるも、チャンスを活かせず。
カナダに流れが傾き始めた中、21分に試合が動く。
右コーナーキックからのボールをニアでセアド・コラシナツが反らし、それをヨヴォ・ルキッチがヘディングで合わせて先制。完全アウェイの中、ボスニア・ヘルツェゴビナが均衡を破った。
失点後、果敢に相手ゴールに迫っていたカナダだが、立て続けに相手DFにブロックされてしまい、ゴールネットを揺らすことができない。
32分には、タニ・オルワセイがゴール前でシュートを放つも、枠の外へ。カナダは前半だけで、10本のシュートを記録するも決めきれず、0-1で前半を終えた。
後半もカナダが、ボスニア・ヘルツェゴビナゴールを襲いかかる展開が続く。
53分、左サイドの連携から抜け出したリッチー・ラリアがシュートを放つも、コラシナツがゴールライン手前で足に当てピンチを防ぐ。
その1分後には、相手のミスを突いたエルメディン・デミロヴィッチがGKマクシム・クレポーとの1対1を迎えるも、ボールを体に当ててしまい、追加点を決めることができず。
すると79分、カナダがついにゴールネットを揺らす。パスワークでペナルティエリア内に侵入し、狭いエリアでボールを受けたサイル・ラリンが上手く反転。そのまま右足でシュートを放ち、同点ゴールを記録した。
試合が振り出しに戻ると、さらに攻守の切り替えが激しくなり、一瞬の隙も許されない展開が続いた。
だが、両者勝ち越し弾を決めることができず、試合は1-1のまま終了。今大会初のドロー決着となった。
【試合結果】
21分 1-0 ヨヴォ・ルキッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
79分 1-1 サイル・ラリン(カナダ)
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