
オーストラリア代表の先制弾をもたらしたネストリ・イランクンダ【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のグループリーグD第1節、オーストラリア代表対トルコ代表の試合が現地時間13日に行われた。
オーストラリアがトルコ代表相手に完封勝利!
試合開始5分からトルコ代表がボールを長く握る流れが続いた中、7分に今試合のファーストシュートが放たれた。
ハカン・チャルハノールの縦パスをスルーしたアルダ・ギュレルが、オルクン・コクチュのワンタッチの落としを受けて左足を振るも、枠を捉えることができない。
続く19分、ペナルティエリア手前の中央エリアでボールを受けたチャルハノールのパスを左SBのフェルディ・カドゥオールが、ダイレクトシュートを放つもまたしても枠の外。長い時間攻撃を続けるが、オーストラリアの[5-4-1]のブロックを崩せない。
27分には、バルシュ・ユルマズのクロスにギュレルが右足ボレーで合わせるもキーパー正面。するとオーストラリア代表がいきなり牙をむく。
ギュレルのシュートをキャッチしたパトリック・ビーチからボールを繋ぎ、ポール・オコン・エングストラーが一気に前線にスルーパス。それに反応したネストリ・イランクンダが個人で打開し、そのままゴールネットを揺らした。
一瞬の隙をつかれたトルコは30分、こぼれ球を拾ったアブドゥルケリム・バルダクチがボレーを打つも、相手GKの好セーブに合う。
その後は、互いにゴールを狙うも得点には至らず、1-0で前半を折り返す。
後半の頭から足のコンディションが不安視されたケナン・ユルドゥズがピッチに入ったトルコは、開始早々チャルハノールのミドルシュートで同点弾を積極的に狙いに行く姿勢を見せる。
56分には、ペナルティエリア手前からのフリーキックでギュレルがゴールを狙うも、今試合好セーブを連発しているビーチがスーパーセーブする。
その後も、ユルドゥズのドリブルからの攻撃で何度もシュートを放つも、堅いブロックに防がれてしまう。
すると75分、トルコのロストボールを拾ったコナー・メットカーフが、ドリブルからの左足一閃で追加点を決める。
苦しい展開となったトルコは77分、メリフ・デミラルの折り返しをケレム・アクトゥルコールがピンポイントで合わせるもまたしてもビックセーブで阻止されてしまう。
86分、チャルハノールのフリーキックは枠を捉えるも再び相手GKに弾かれる。
なんとしてでも1点が欲しいトルコだが、最後までゴールラインを割ることが出来ず、試合は2-0で終了。
オーストラリアが、W杯初戦をものにした。
【試合結果】
27分 1-0 ネストリ・イランクンダ(オーストラリア)
75分 2-0 コナー・メットカーフ(オーストラリア)
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