アメリカのドナルド・トランプ大統領が、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝後の表彰式で、従来の慣例を破る形で優勝トロフィー授与に関与する可能性が浮上した。イギリスメディア『talkSPORT』が、16日に報じている。
トランプ大統領、北中米W杯決勝でも表彰式参加
今だけお得なキャンペーン実施中のDAZNで視聴する[PR]
アメリカのドナルド・トランプ大統領が、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)決勝後の表彰式で、従来の慣例を破る形で優勝トロフィー授与に関与する可能性が浮上した。イギリスメディア『talkSPORT』が、16日に報じている。
同メディアによると、FIFAはトランプ大統領が優勝チームの主将へ直接トロフィーを手渡すことに異論を示しておらず、さらに優勝チームのトロフィーリフトの場面にも加わることを容認する方針だという。
通常、ワールドカップの表彰式ではトロフィーは台座に置かれ、優勝チームの選手が受け取った後に仲間が待つ表彰台へ運ぶのが慣例となっている。しかし、FIFAは今回、トランプ大統領に大きな裁量を与える考えだとされる。
トランプ大統領は昨年のクラブワールドカップ決勝後にも話題となった。優勝したチェルシーの主将リース・ジェームズがトロフィーを掲げる場面で壇上に残り続け、選手たちとともに祝福の輪の中に加わったためだ。当時はコール・パーマーら選手の戸惑った様子も注目を集めていた。
ホワイトハウス関係者は、トランプ大統領が今回も優勝チームとともに祝福の場に残る可能性が高いとみているという。『talkSPORT』は、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長がトランプ大統領に対し、「望む形でトロフィー授与を行う自由がある」と伝えたとしている。
北中米W杯決勝は7月19日にニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで開催予定。共同開催国であるメキシコとカナダの政府関係者も閉会式へ招待される見込みだ。
一方で、今大会を巡っては、ソマリア人主審オマール・アブドゥルカディル・アルタン氏の入国拒否問題が波紋を広げているほか、イラン代表サポーターの渡航やチケット取得を巡る懸念も指摘されている。今度は大統領自身の表彰式での振る舞いにも注目が集まっている。
【関連記事】
【グループリーグ組み合わせ一覧】FIFAワールドカップ2026
本当の「死の組」は!? W杯グループリーグ、平均FIFAランキング1~5位
北中米W杯が日本でイマイチ盛り上がらないのはなぜ? 本当の開幕はブラジル代表対モロッコ代表から?【北中米W杯】
【了】

