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日本代表DF谷口彰悟、チュニジア代表を警戒「監督が変わってプラスのエネルギーを持ってくる」

text by 編集部 photo by Getty Images

谷口彰悟
日本代表DF谷口彰悟【写真:Getty Images】



 日本代表は現地時間17日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループステージF組第2戦・チュニジア代表戦へ向けてトレーニングを再開した。第1戦のオランダ代表戦でフル出場したDF谷口彰悟は、監督交代を経た相手への警戒感を口にした。

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日本代表DF谷口彰悟がチュニジア代表戦に向けてコメント

 1日のオフを挟み、第2戦に向けた準備をスタートさせた日本代表。谷口は「第1戦は緊張感もあったし、疲労もだいぶ感じていたので。1日休みをもらって、リフレッシュできたと思います」と振り返った。

 その上で、チュニジア戦については「難しいゲームになることは間違いないと思います」と警戒。「相手がどう出てくるか読みづらいですし、チュニジアは監督が変わってプラスのエネルギーを持ってくると思っています」と語った。

 また、「日本も第2戦の結果がこれまであまり良くないということは選手も十分理解しています」と過去の大会での苦戦にも言及。オランダ代表との初戦で獲得した勝ち点1については、「オランダというゲームをして勝ち点1を手に入れたので、それを生かさないといけない。チュニジア戦では勝たないといけないという気持ちになっています」と話した。


 一方で、「それだけを意識してじれたり、勝ち急いだりしてはいけない」とも強調。「相手を見ながら丁寧に戦うことは、相手がどこであろうと変えてはいけないので、その辺の姿勢やメンタルはもう一度みんなで合わせていきたい」と冷静な戦いの重要性を説いた。

 オランダ戦では高いパス成功率を記録した谷口だが、自身は「際どいパスをそこまで出していないからだと思います」と謙虚な姿勢を崩さない。

 「相手もそこまで前からプレッシャーに来なかったし、相手を見ながらプレーする時間もありました。相手が変わればどうなるか分からない」としながらも、「つなげるところはつながないといけないし、簡単にボールを捨てないというのは今までもやってきたこと。ワールドカップだからそれでいいという考えから逃げたくないので、次もこだわってやっていきたい」と、自身のプレースタイルを貫く考えを示した。

 プレッシャーのかかる大舞台でも冷静なプレーを続けられる理由については、「やるべきことを頭の中で整理できているところはある」と説明。「この前の試合もプレッシャーや緊張はありましたが、それを乗り越えてやるべきことをできたと思います」と手応えを語った。

 さらに、「前回大会を経験していることも大きいですし、年齢的にもポジション的にも自分がどっしりしていないとチームが不安定になってしまう。その辺は常に言い聞かせながらやっているので、次も変わらずやらないといけないと思っています」とコメント。ベテランDFは守備陣の中心としての自覚をにじませながら、重要なチュニジア戦を見据えていた。

(取材:元川悦子、文:編集部)

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