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日本代表、日韓大会以外は未勝利と“鬼門”のW杯GL第2戦へ 森保一監督は前回コスタリカ戦を教訓に「前回の痛い経験を生かせるように」

text by 編集部 photo by Getty Images
森保一監督

【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループF第2節、チュニジア代表対日本代表の試合が現地時間20日にモンテレイ・スタジアムで行われる。試合を前に、日本代表を率いる森保一監督が前日会見に出席した。

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未勝利と“鬼門”のW杯GL第2戦

 日本は初戦で強豪オランダ代表と対戦し、2-2の引き分けで勝ち点1を確保した。一方、チュニジアはスウェーデン代表との初戦で1-5と大敗。その後に指揮官交代を決断し、新たにエルベ・ルナール監督を迎えた。

 日本にとって、グループリーグ第2戦は簡単な試合ではない。1998年フランス大会以降、日本は第2戦で苦しんできた。

 唯一勝利したのは2002年日韓大会のロシア戦で、それ以外は1998年クロアチア戦、2010年オランダ戦、2022年コスタリカ戦で敗戦。2006年クロアチア戦、2014年ギリシャ戦、2018年セネガル戦は引き分けに終わっている。

 森保監督も、その難しさを強く意識している。「1戦目で強豪国といい試合をして第2戦に向かうというところで(前回大会と)同じような状況」と語り、カタールW杯でドイツ代表を破った後、コスタリカ代表に敗れた経験を踏まえた。



 その上で、指揮官は「前回の痛い思いを、今回は結果をもって経験を生かせるようにしたい」とコメント。「チームとして全力でパフォーマンスをする、勝利をつかみ取る、勝って我々のサポーター、国民の皆さんと喜びを分かち合えるようにしたい」と力を込めた。

 オランダ戦の勝ち点1は大きな意味を持つが、森保監督は「オランダ戦の戦いがチュニジア戦の勝利を約束してくれるものではない」とも強調している。さらに、「選手たちはオランダ戦の戦いはオランダ戦。チュニジア戦がもっと厳しくなると(想定して)準備しています」と語り、慢心を戒めた。

 過去大会で何度も壁となってきた第2戦。森保ジャパンはその経験を乗り越え、グループステージ突破へ大きく前進できるだろうか。

(取材:元川悦子、文:編集部)

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