横浜F・マリノスは25日、クラブを運営する横浜マリノス株式会社の株主であるシティ・フットボール・グループ(CFG)が保有する全株式を日産自動車株式会社へ譲渡すると発表した。
横浜F・マリノス、シティグループの株式譲渡も関係継続
CFGは2014年から横浜F・マリノスの株主としてクラブ経営に参画し、チーム強化や事業運営を支援してきたが、今回の株式譲渡により株主としては撤退することとなった。
一方で、マリノスとCFGの関係が終了するわけではない。クラブは、今後は新たにパートナークラブとして協力関係を継続すると説明。チーム強化に関する知見の共有や、新たなパートナーおよびスポンサー獲得に向けた取り組みを引き続き共同で進めていくとしている。
また、クラブは経営基盤のさらなる安定化と財務面での持続可能性向上を目的に、中長期的な成長戦略の一環として株主構成の強化にも取り組んでいく方針を示した。
マリノスは「今後も提供価値の向上に努め、すべてのステークホルダーの皆さまからの信頼にお応えするよう事業を運営していく」とコメントしている。
【関連記事】
「俺が折れたら終わり」喜田拓也は横浜F・マリノスの逆境にも逃げなかった。「人生において大切なものがたくさん見えた」【インタビュー前編】
「引き受けた時点で自分はどうなってもいい」大島秀夫監督は横浜F・マリノスのために戦うと決めた。J1残留への分岐点とは【インタビュー前編】
海外の夢も横浜F・マリノスへの愛着もある。それでも植中朝日がガンバ大阪移籍を決めた理由。「本当にギリギリまで悩みました」【コラム】
【了】

