FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎えた。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、4大会連続15回目の出場となるベルギー代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[1/6ページ]
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ゴールキーパー
ティボー・クルトワ(背番号1)
生年月日:1992年5月11日(34歳)
所属クラブ:レアル・マドリード(スペイン)
25/26リーグ戦成績:32試合出場/28失点
代表通算成績:109試合出場/84失点
言わずと知れた世界最高峰のゴールキーパー。身長2mという圧倒的な体格を活かした驚異的なセービングで「タランチュラ」の異名をもつ。長らく代表の守護神の座を守り続け、2018年のロシア大会では母国を3位に導き、ゴールデングローブ賞を受賞した。ピッチ外では、今年2月にル・マンFC(フランス2部)の経営に株主として参画。同クラブの出資者には、他にもテニスのノバク・ジョコビッチや、F1のフェリペ・マッサなど錚々たるメンバーが名を連ねている。
センヌ・ラメンス(背番号12)
生年月日:2002年7月7日(23歳)
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
25/26リーグ戦成績:32試合出場/39失点
代表通算成績:2試合出場/2失点
類まれな反射神経と正確なポジショニングを武器とし、一対一の局面でも驚くほど冷静に対応する。2025年8月に母国のロイヤル・アントワープからマンチェスター・ユナイテッドへ完全移籍すると、移籍初年度から正GKの座を獲得。安定したパフォーマンスでクラブの3年ぶりとなるUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した。大のバスケットボールファンであり、憧れの選手はコービー・ブライアント。キーパーグローブには同氏の背番号「8」と「24」を書きこみ、心の拠り所としているようだ。
マイク・ペンダース(背番号13)
生年月日:2005年7月31日(20歳)
所属クラブ:ストラスブール(フランス)
25/26リーグ戦成績:33試合出場/47失点
代表通算成績:0試合出場/0失点
長い手足に加え、足元の技術も兼ね備えた現代型ゴールキーパー(GK)。2024年7月に母国ヘンクのトップチームデビューを飾ると、同年8月にはチェルシー(イングランド)へ完全移籍が発表された。現在はストラスブールに期限付き移籍中。フランスでは充実した時間を過ごしており、データサイト『SofaScore』によると、2025/26シーズンのリーグ・アンでパス成功率が86%(GKで1位)、さらに1試合当たりのセーブ数が3.3回(同5位)を記録した。代表守護神の座を虎視眈々と狙う逸材である。

