マヌエル・ノイアー【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、2026/27シーズン終了後に現役を引退する可能性を示唆した。ドイツメディア『Sportschau』が現地時間28日に伝えている。
今季限りの現役引退を示唆
現在40歳のノイアーは、バイエルンのシーズン開幕に向けたメディア対応の中で、自身の去就について「引退する可能性はかなり高い」と発言。今季がプロ生活最後のシーズンになる可能性を認めた。
一方で、引退を意識しながら試合へ臨むつもりはないという。「これが最後の試合だと思いながらプレーするわけではない」と説明し、すでに最後の訪問となったスタジアムがあるかもしれないとしながらも、今季の戦いに集中する姿勢を示している。
ノイアーは昨季終了後にも引退を検討していたが、5月にバイエルンとの契約を2027年6月まで延長した。同選手は続行を決めた理由について、チームやスタッフ、監督との仕事が「とにかく楽しい」と説明。あらゆるタイトルを争える戦力とクラブの環境が、現役続行を決断させたと明かしている。
今季もノイアーが正守護神を務めるとみられる一方、クラブは24歳のGKヨナス・ウルビヒを将来の後継者として位置付けている。ノイアーは両者の関係について、昨季と同様に互いを支え、GK陣全体でチームに貢献していく考えを強調した。
シャルケの下部組織出身であるノイアーは、2006年にトップチームでデビュー。2011年にバイエルンへ移籍し、2017年から主将を務めている。これまで同クラブでブンデスリーガを13度、UEFAチャンピオンズリーグを2度制覇し、2013年と2020年には3冠達成に貢献した。
ドイツ代表では2014年のブラジルワールドカップ(W杯)優勝を経験。2026年の北中米W杯では代表に復帰し、GKとして史上最多となるW杯通算21試合出場を達成した。
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