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U-20アジア杯予選で異例の2か国離脱 韓国と同組フィリピンが辞退、ネパールも出場不可…2組が3チーム制に

text by 編集部 photo by Getty Images
U-20韓国代表

U-20韓国代表【写真:Getty Images】



 AFC U20アジアカップ中国2027予選を前に、フィリピンとネパールの2か国が大会から外れた。アジアサッカー連盟(AFC)が8月3日付で更新した公式試合日程では、両国の名前が組み合わせから消えており、A組とI組がそれぞれ3チームで争われることになった。

韓国と同組フィリピンが辞退、ネパールも出場不可

 5月28日に行われた組み合わせ抽選では、フィリピンは上位カテゴリーとなる「Qualification Phase」のA組に入り、韓国、開催国キルギス、レバノンと同組となっていた。一方、ネパールは「Development Phase」のI組で、モンゴル、グアム、北マリアナ諸島と対戦する予定だった。

 しかし、その後フィリピンは予選の組み合わせから外れた。これによりA組は韓国、キルギス、レバノンの3チームとなった。

 韓国は当初予定されていた9月3日のフィリピン戦がなくなり、8月31日のレバノン戦、9月6日のキルギス戦のわずか2試合でグループ順位が決まる異例の状況となっている。なお、フィリピンが予選から外れた詳しい経緯は現時点で明らかになっていない。

 一方、ネパールは自主的に大会を辞退したわけではない。FIFAは6月24日、第三者による介入など規約違反を理由にネパールサッカー協会(ANFA)を即時資格停止とした。ネパール紙『Kathmandu Post』によると、AFCはANFAに対し、8月1日までにFIFAによる資格停止が解除されればU-20アジア杯予選に参加できるものの、解除されなければ大会から除外すると通知していた。



 しかし、期限までに資格停止は解除されず、8月3日に更新されたAFCの公式日程ではI組がモンゴル、グアム、北マリアナ諸島の3チームのみとなった。このためネパールについては「棄権」ではなく、FIFAによる協会資格停止の影響で出場できなくなった形となる。

 AFCは当初、今大会の予選に44チームが参加すると発表していた。フィリピンの辞退とネパールの除外によって、最新の公式日程上では42チームとなり、Qualification PhaseのA組とDevelopment PhaseのI組の2組が3チーム制で開幕を迎えることになる。

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